今回は、ほがらか村で買ってきた加賀ツルマメ(加賀つるまめ)をシンプルに素揚げで食べてみます!(*’▽’)
実はこの加賀ツルマメ、今まで何回か料理に使ってみたんですが、いまいちピンとくる食べ方が見つからなかったんですよね( ゚Д゚)
そこで今回は逆に、余計な味付けをせずに油で揚げて塩を振るだけのシンプルな調理方法に挑戦!
これが予想以上の大当たりでしたw
加賀ツルマメとは?ほがらか村で298円で購入!

こちらが今回購入した加賀ツルマメ。お値段は298円でした。
加賀ツルマメは、石川県金沢市周辺で栽培されている、平たいさやが特徴の豆野菜です。
一般的なキヌサヤなどとは少し違い、さやに厚みがあり、独特のしっかりとした食感を楽しめるのが特徴。
田中も何度か料理に使ってきましたが、この独特な皮の質感をどう生かせばいいのか、なかなか難しいんですよねw
ただ、見た目がペラペラなわりに皮が厚いので、油で揚げればいい感じになるのでは?と思ったわけです!
加賀ツルマメの下処理!ヘタとスジを取り除く

袋から取り出してみました。
見た目はキヌサヤとスナップエンドウの中間のような感じですよね。
でも、実際に口に入れてみると「あれ……こういう感じなんだ」と思うような、独特な質感の皮なんですw
今回はこの皮の食感を、素揚げでどう変えられるのか楽しみです(*’▽’)

まずは下処理として、ヘタ部分とさやのスジを取り除きます。
これが意外と難しい!
スジが簡単に途中でちぎれてしまうので、なかなか一気に取れないんですよね( ゚Д゚)
少しずつ引っ張りながら取り除き、下処理は完了です。
170℃のこめ油で約30秒!加賀ツルマメを素揚げに
下処理が終わったら、いよいよ油で揚げていきます!
今回は珍しくこめ油を使ってみました。

170℃ほどに熱した油に加賀ツルマメを投入!
入れるとすぐにシュワシュワと泡が出てきました。
加賀ツルマメはあっという間に色が変わってくるので、今回は約30秒で取り上げています。
あとは油を切り、塩を振ったら完成!
揚げる時間は短いですが、油の温度やさやの厚みによって火の通り方が変わるので、状態を見ながら調整するのがよさそうです。
加賀ツルマメの素揚げを実食!こめ油との相性が最高だったw

完成した加賀ツルマメの素揚げがこちら!(*’▽’)
見た目は少しシワが寄っていて、いかにも柔らかそうですよね。
キヌサヤなどの似たような豆野菜は、油を吸ってクタクタになることもありますが……。
さっそく食べてみると、これが意外としっかりしている!
そして何より、めちゃくちゃうまい!!(≧▽≦)
独特な厚みのある皮が、油で揚げることでいい感じの食感になっています。
しかも、今回使ったこめ油との相性が最高!
こめ油の風味と加賀ツルマメの味がうまくマッチしていて、塩だけでも十分においしいんです(*´ω`*)
今までいろいろ調理してみても、なかなかしっくりこなかった加賀ツルマメ。
まさか、こんなにシンプルな素揚げが一番しっくりくるとはw
やっぱり、何か変わった食材を扱うときは、まずシンプルな食べ方で試してみる。
これ、基本ですね。田中はようやく理解しましたw
加賀ツルマメの独特な皮の食感が気になる人には、素揚げという食べ方もぜひ試してほしいですね!(*’▽’)
おまけ:加賀ツルマメとキヌサヤ・スナップエンドウは植物として何が違う?
今回の加賀ツルマメ、見た目はキヌサヤやスナップエンドウに似ていますよね。
では、植物としてはどんな関係なのでしょうか?(*’▽’)
実は、加賀ツルマメは「フジマメ」という植物で、キヌサヤやスナップエンドウとは別の種類なんです!
3つともマメ科の植物ですが、加賀ツルマメはフジマメ属、キヌサヤとスナップエンドウはエンドウ属に分類されます。
キヌサヤとスナップエンドウは同じ種だった!
キヌサヤとスナップエンドウは、どちらも学名を「Pisum sativum」というエンドウの一種です。
つまり、同じ種の植物から、さやの形や厚みなどが異なるタイプが栽培されているわけですね。
一方、加賀ツルマメの学名は「Lablab purpureus」。エンドウとは属も種も異なるフジマメです。
ちなみに金沢で栽培される加賀ツルマメは、白い花を咲かせる系統だそうです。
同じような平たい豆でも、植物としては結構違うんですね!( ゚Д゚)
育つのに適した気温も違う!
さらに面白いのが、育ちやすい季節の違いです。
エンドウは比較的涼しい気候を好む植物で、キヌサヤやスナップエンドウは春に収穫されることが多い野菜です。
一方、フジマメは高温に強く、寒さには弱い植物。加賀ツルマメも主に夏から秋にかけて出荷されています。
見た目は似ていても、植物の分類だけでなく、得意な季節まで違うとは面白いですね~(*´ω`*)
田中は今まで、加賀ツルマメをキヌサヤやスナップエンドウに近い感覚で調理していた部分もありました。
でも、そもそも別の種類の植物だと考えると、独特な皮の質感にも納得ですw
やっぱり珍しい野菜は、実際に食べるだけでなく、どんな植物なのか調べてみるのも楽しいですね!(*’▽’)
参考:金沢市農産物ブランド協会「加賀つるまめ」、Penn State Extension「A Gardener’s Guide to Peas」
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