2026年10月22日、金沢市の北部公園へ行ってきました~(*’▽’)
前回来たのが8月。すっかり涼しくなった10月に、どう季節の変化があったか見ていこうと思います!
ちなみにこの日はお昼に訪れたんですが、駐車場が満車で驚きましたw
ゲートボールをしている人も多かったし、観光バスまで来ている様子( ゚Д゚)
何かイベントでもしてたのかな?
田中はいつも通り、一人で散策してきました(*´ω`*)
10月の北部公園を散策!8月とは違う秋の景色
まずは公園の入り口から。

入り口からもう前回とは景色がかなり変わっています。
紅葉が進み、8月に比べると緑感が薄くなっていますね~。
青空と茶色く色づいた木々の組み合わせが、いかにも秋らしい(*’▽’)
イチョウはすっかり黄色に!

イチョウもすっかり黄色に!
まだ緑の葉が残っている木もありますが、鮮やかな黄色が目立ちます。
地面には銀杏も落ちていました(*’▽’)
8月には緑だった景色が、2か月ほどでここまで変わるんですね~。
蓮池のハスも秋の姿に

続いて蓮池の様子。
夏には大きな葉が広がっていたハスですが、10月になると葉の数がかなり減っています。
残っている果托(かたく)も、総じて下を向いていました。
花が咲いていた頃とはずいぶん違う姿ですね( ゚Д゚)
こういう変化を見ると、同じ公園を季節ごとに訪れるのも面白いな~と思います。
メタセコイアとモミジの紅葉はどこまで進んだ?
メタセコイアはまだ緑色が目立つ

紅葉が進む樹木が多い中、メタセコイア並木はまだかなり青い!
周りの木々が茶色や黄色に変わっているので、メタセコイアの緑色が余計に目立ちますね~。

でも、反対の日が当たる方は少し色が変わってきてるかな?
奥の茶色い木はケヤキです。
メタセコイアも冬の始まりくらいの時期には、きれいなゴールドから赤いレンガのような色になるので楽しみですね~(*´ω`*)
来るかは分からないけどw
モミジは真っ赤!プロペラ型の種も発見


こちらはもうすっかり紅葉したモミジ。
葉っぱだけでなく、プロペラ型の種も真っ赤です(*’▽’)
この羽のような部分がついた果実は「翼果(よくか)」と呼ばれ、風に乗って種子を運ぶのに役立ちます。
見た目もかわいいですね~。

でも、散策路の屋根になっているモミジはまだ青い!
日の当たり具合もあるだろうけど、品種の違いかな?
同じ公園の中でも、紅葉の進み具合にはかなり差があるようです( ゚Д゚)
秋の木の実を観察!ハナミズキ・カラタチ・クルミ・どんぐり
ハナミズキの実が真っ赤に

前回来たときはまだ緑だったハナミズキの実も、真っ赤になっています。
赤い実が3つ並んでいてかわいい(*´ω`*)
カラタチの実は黄色に!匂いも嗅いでみたw

こちらはカラタチ。
実が黄色くなっています!
枝には鋭いトゲがあるので、近づくときは注意ですね(; ・`д・´)

地面にもたくさん落ちていました。
匂いを嗅いでみると、柑橘っぽい匂いの青梅?って感じw
全然臭くはなくて、田中は好きな匂いでした(*´ω`*)
カラタチはミカン科の植物ですが、普通のミカンのようにそのまま食べる果物ではありません。
こうして匂いを確かめるのも、秋の自然観察の楽しみですね~。
オニグルミの実から立派なクルミが!

落ちたオニグルミの実は、すっかり熟して中から立派なクルミが出てきています!
外側の果皮は黒くなっていて、見慣れたクルミとはかなり違う姿( ゚Д゚)
ちなみに、この熟した実からゴキブリの赤ちゃんもたくさん出てきましたw
サワグルミはオニグルミと全然違う!

オニグルミと並んでいるのがサワグルミ。
同じクルミ科の仲間でも、果実の形は全然違います( ゚Д゚)
サワグルミの果実には翼のような部分がついていて、オニグルミのような大きく硬い殻のクルミとは見た目がまったく違います。
同じ仲間なのに、こんなに違うのは面白いですね~。
クヌギとコナラのどんぐりを比較!

どんぐりの中でも丸っこい形で、イガイガの帽子をかぶっているのがクヌギのどんぐり。
帽子の部分は「殻斗(かくと)」と呼ばれています。
クヌギの殻斗は細長い鱗片が反り返っていて、独特のイガイガした見た目になるんです。

こちらはコナラのどんぐり。
クヌギとは違い、ニット帽のようなかわいい帽子をつけています(*´ω`*)
実の形も細長いものが多く、並べてみると違いが分かりやすいですね。
北部公園には「どんぐりハウス」という小屋があって、その周辺にはどんぐりがたくさん転がっています。
秋にどんぐりを観察するにはもってこいな場所ですね~(*’▽’)
10月の北部公園で見つけた昆虫たち
木々の紅葉や木の実ばかり見ていましたが、生き物たちも少し観察できました~。
キタキチョウが10匹以上飛んでいた!

トンボと一緒にたくさん飛び回っていたのがキタキチョウ。
ムクゲの花が咲いている付近に、10匹以上飛んでいました( ゚Д゚)
10月下旬でも、日中の暖かい時間帯にはまだまだチョウが元気に活動しているんですね~。
外側の翅が白いウラギンシジミ

外側の翅が真っ白なウラギンシジミ。
ふつくしい(*´ω`*)
名前の通り、翅の裏側が銀白色になっているチョウです。
葉っぱの緑色と白い翅の組み合わせがきれいですね~。
外来種のチュウゴクアミガサハゴロモも発見

小さなガのように見えるこちらはチュウゴクアミガサハゴロモ。
最近、日本各地で確認が広がっている外来種のハゴロモです。
大きさは翅を含めて2cmほど。
ハゴロモはカメムシ目の昆虫で、植物の汁を吸って食事をするため、農作物や庭木への影響が心配されています( ゚Д゚)
そういえばこの日、北部公園では近縁のカメムシを見かけませんでした。
なんでだろ( ゚Д゚)
ナンキンハゼに集まるカラスと池の錦鯉
ナンキンハゼをついばむカラス

こちらはナンキンハゼをついばむカラス。
この日はめちゃくちゃいろいろな鳥が飛んでいたのに、田中のカメラではこのカラスしか撮れませんでした( ;∀;)
鳥の撮影は難しいですね~w
ナンキンハゼの実について
ナンキンハゼの種子は鳥に利用されますが、人間が食用にするものではありません。植物の実は見た目だけで食べられるか判断できないので、観察するだけにしておきましょう。
池には白い錦鯉も!

最後に池の錦鯉。
前回、田中が餌をやったときはこんな白いのを見なかったのに、子供たちが餌をやると現れた( ;∀;)
どこに隠れていたんだろうw
まだ写真素材はたくさんあるけど、今回はこんなところにしておきます!
かなり秋っぽい散策になったんじゃないでしょうか。
涼しくて散歩するには最高の季節ですよ~(*’▽’)
おまけ:秋になると木の葉が赤や黄色に変わるのはなぜ?
今回の北部公園では、赤いモミジ、黄色いイチョウ、茶色くなったケヤキなど、いろいろな色の木々を見ることができました。
でも、そもそもどうして秋になると葉っぱの色が変わるのでしょうか?
植物の葉には、光合成に必要なクロロフィル(葉緑素)という緑色の色素が含まれています。
春から夏にかけて葉が緑色に見えるのは、このクロロフィルが多く含まれているためです。
黄色くなる葉っぱの仕組み
秋になって気温が下がり、日が短くなると、落葉樹の葉ではクロロフィルが分解されていきます。
すると、それまで緑色に隠れていたカロテノイドという黄色系の色素が目立つようになります。
イチョウなどが黄色くなるのは、こうした仕組みによるものです。
赤くなる葉っぱの仕組み
一方、モミジなどの赤い紅葉にはアントシアニンという赤い色素が関係しています。
アントシアニンは秋に葉の中で作られることがあり、緑色のクロロフィルが減ることで赤色が目立つようになります。
つまり、黄色い葉と赤い葉では、色づく仕組みが少し違うんですね~( ゚Д゚)
同じ公園でも紅葉の進み具合が違うのは?
今回、北部公園では真っ赤なモミジがある一方で、まだ緑色のモミジもありました。
紅葉の進み具合には、樹木の種類や個体差、日当たり、気温などが関係します。
そのため、同じ公園の中でも一斉に色が変わるわけではありません。
今回のメタセコイアのように、ほかの木が紅葉していてもまだ緑色が残っていることもあるんです。
ちなみにメタセコイアは針葉樹ですが、秋に色づいて冬には葉を落とす落葉針葉樹です。
これから黄金色や赤褐色に変わっていく姿も楽しみですね~(*´ω`*)
同じ場所を季節ごとに歩いてみると、植物の変化がよく分かって面白いですよ~!
こんな記事も上げてるよ~
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