9月に金沢周辺の道ばたで見つけた生き物や植物を紹介していきます~(*’▽’)
今回は移動中に突発的に見つけたものや、見どころはあるものの単独で記事化するにはちょっと弱そうなものの詰め合わせですw
鳥や虫、道ばたの花壇など、9月にも色々なものを見つけることができました。
9月19日|浅野川にシラサギとカワウが大集合


まずは9月19日の朝、浅野川で見つけた鳥たち。
川を見るとシラサギとカワウの群れが集まり、魚を捕っていました。
サギもカワウもそれぞれ群れで行動していましたが、カワウが移動するとサギたちもついていくような感じで、少しずつ場所を変えながら魚を狙っていました。

サギは首を長ーーくして待っているw
一方のカワウは水に潜ったり移動したりとかなり活発で、なんというか川のギャングって感じw

魚からしたら恐ろしい存在でしょうし、人から見ても魚などの資源との関係では悩ましい存在なのかもしれません。
でも、こうして実際に魚を追いながら群れで動いているところを見ている分には面白いですね( *´艸`)
一応、動画も撮ってありますw👇
9月13日|梅の葉に隠れていたアオマツムシ

続いては9月13日に見つけたアオマツムシ。
梅の葉にくっついていたのですが、鮮やかな緑色の体が葉とよく似ていてうまく紛れ込んでいます。
田中が軽く見ただけでも5匹ほど見つけることができました。
葉の上では長い2本の触覚を合わせるようにしていて、これまたうまく隠れています(*‘ω‘ *)

地面に降りてもらうとこんな感じ。
葉の上にいた時とは違って長い触覚も二股に分かれ、体の形がかなり分かりやすくなりました。
羽が鮮やかな緑色をしているこの個体はメスで、オスは羽に茶色い部分があります。
形はスズムシにも似ていますが、細長くシャープな姿で格好いい(*´ω`*)
同日、夜に行くと頭上の葉でたくさんの鳴き声が聞こえました👇
9月1日|木に大量についていたヤスデ

こちらは9月1日、林っぽい場所に生えていた木で見つけたヤスデ。
1匹や2匹ではなく、画像に写っていないところにも沢山いました( ゚Д゚)
さらに気になったのが、2匹が重なって片方を背負っているような状態になった個体が多かったこと。

木のくぼみを見るとこっちにもいっぱいw
2匹が重なっているものの中には交尾している個体もいるようですが、ヤスデの仲間ではオスがメスを確保し、ほかのオスにパートナーを取られないようにする行動が見られるものもいるようです。
実際にこれだけ2匹セットになったヤスデが集まっているのを見ると面白いですね(*’▽’)
9月23日|ハギにナミテントウの幼虫と成虫

9月23日にはハギでナミテントウの幼虫を発見。
このサイトでは何度かニジュウヤホシテントウのような植物の葉をバリバリ食べるテントウムシダマシも登場していますが、こちらはれっきとしたテントウムシ!
ナミテントウはアブラムシなどを食べるため、人からすれば益虫とされている虫です。

成虫もいました(*’▽’)
このハギにはナミテントウが結構ついていたので、アブラムシも沢山いるのかな?と思って軽く見てみたのですが……全く見当たりませんでした。
すでに食べ尽くされているのかな?その割にはテントウムシは結構ついてたんだけど( ゚Д゚)
9月14日|キカラスウリの花にクロウリハムシ

9月14日に見つけたのは、独特な形をしたキカラスウリの花。
花びらの先が糸のように細かく分かれた不思議な花ですが、その上にクロウリハムシが2匹いました。
名前の通りウリ科植物を食べるハムシの仲間で、この時もキカラスウリの花にかじりついていましたw
9月25日|田中に向かって飛んできたオオホシカメムシ

9月25日、道ばたを移動していると田中に向かって虫が飛んできましたw
降りたところを見てみると、背中に大きな黒い模様があるオオホシカメムシ。
田中は今回初めて見ました( ゚Д゚)
調べてみるとアカメガシワなどを好むようですが、大量発生するようなタイプではないのかな?
これまで自然観察をしていても出会った記憶がないので、また見つけられるか気になるところです(*’▽’)
木越北交差点近くで見つけたカラフルな花壇

最後は生き物ではなく、木越北交差点近くの歩道沿いで見つけた花壇。
オレンジやピンク、白色の花がまとまって咲いていてかなりカラフル!

50mくらいはあるかな?赤や紫、黄色などの花もまとまって植えられていました。
たくさんの人が歩く場所ではなさそうですが、車の通行量は結構ある場所です。
運転していると道路沿いがカラフルで華やかな感じに見えるのかな(*’▽’)
でもわき見運転はダメー( `ー´)ノ
おまけ:なぜサギはカワウについていくの?
今回、浅野川で鳥たちを見ていて気になったのが、カワウが移動するとサギたちも一緒についていっていたこと。
たまたま同じ場所に魚がいるから一緒に動いていただけなのかな?と思ったのですが、調べてみると面白い理由があるようです(*’▽’)
カワウは水中に潜りながら魚を追いかけて捕まえます。
その際、カワウに追われた魚が逃げ回ることで、近くで待ち構えているサギにとっても魚を捕まえるチャンスが増えると考えられています。
実際に河川でカワウとサギ類の行動を調べた調査では、カワウの群れが飛んで移動すると、周囲で採食していたサギ類もその群れを追って移動する様子が確認されています。
カワウが飛ばずに少しずつ場所を変えた時にも、サギ類がその位置に合わせて移動する様子が見られたそうです。
つまりサギからすると、カワウは魚を追い出してくれる存在でもあるわけですね( ゚Д゚)
今回田中が浅野川で見た「カワウが移動するとサギもついていく」という行動も、こうした採餌行動だった可能性がありそうです。
何となく一緒に魚を捕っているように見ていましたが、ちゃんと理由があると分かると次に観察する時の見方も変わりますね(*’▽’)
こんな記事も上げてるよ~
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