今回は、ほがらか村で買ってきた金沢ぎんなんと、自分で拾って果肉を処理した銀杏を食べ比べてみます!(*’▽’)
拾った銀杏は自分で臭い果肉を取り除き、種の部分を取り出したもの。市販の銀杏とどれくらい違うのか、以前から気になっていたんですよね。
今回はフライパンと電子レンジの2種類の方法で加熱し、塩などの調味料は一切つけずに、そのままの味を比較してみました(*‘ω‘ *)
拾った銀杏と市販の金沢ぎんなんを比較!大きさが全然違うw

今回比較するのは、田中が自分で拾って果肉を処理した銀杏と、ほがらか村で購入した「いいね金沢 森のめぐみ 金沢ぎんなん」です。
金沢ぎんなんという名前がついた商品なので、地元の秋の味覚としても気になりますね!(*’▽’)
まずは加熱する前の大きさを比べてみました。
自分で拾った銀杏を処理しているときは、特に「これ小さいな」とは思わなかったんですが、金沢ぎんなんと比べると大きさの差は歴然!( ゚Д゚)
やはり食用として販売されている銀杏は立派ですね~。
ただし、銀杏には粒の大きさが異なる品種もあるため、今回の違いは品種によるものかもしれません。
さて、大きさだけでなく味にも違いがあるのでしょうか?
銀杏をフライパンで炒ってみた!
まずはフライパンを使った加熱方法から。

田中は銀杏をフライパンに並べ、中火で加熱してみました。
今回は裏表それぞれ3分くらいを目安に炒っています。
ただし、銀杏の大きさやフライパンによって火の通り方は変わるため、時間はあくまで今回の記録です。

加熱すると、殻の表面に少しずつ焼き色がついてきました。
田中が炒ったときは破裂しませんでしたが、銀杏は加熱中に突然弾けることがあります。
安全のため、加熱前に殻割り器などで軽くひびを入れ、蓋や飛散防止対策をして加熱するのがよさそうです。
加熱後は十分に注意しながら殻を割ると、中からアツアツの可食部が出てきます!(*’▽’)
仕上がりは電子レンジで加熱したものと一緒に、後ほど比較してみます。
電子レンジでも銀杏を加熱!殻を割るのが意外と難しい
続いては電子レンジを使った方法です。
銀杏を殻つきのまま電子レンジで加熱すると、内部の圧力が高まり、激しく破裂する危険があります。
そのため、今回は加熱前に殻に割れ目を作ってみました。

田中はキッチンばさみの持ち手部分を使って殻を割ってみました。
これが意外と難しい!
力加減を間違えると、殻だけでなく中身まで真っ二つになってしまいますw

あーあ、見事に割れちゃいました( ゚Д゚)
ちなみに、加熱前に割った銀杏は、中身にも独特の臭いが少し残っていました。
外側の臭い果肉を取り除いたからといって、完全に無臭になるわけではないんですね。

殻に割れ目を作った銀杏をキッチンペーパーで軽く包み、今回は電子レンジ600Wで30秒加熱してみました。
加熱中には軽く弾ける音も!
ただし、殻にひびを入れていても破裂を完全に防げるわけではありません。電子レンジの機種や銀杏の状態によっても結果が変わるので、十分な注意が必要です。
フライパンと電子レンジで仕上がりを比較!拾った銀杏は黄色、金沢ぎんなんは緑色
それでは、加熱した銀杏の殻をむいて比較してみましょう!

左が電子レンジ、右がフライパンで加熱したものです。
加熱方法による仕上がりの大きな違いは、今回の比較では見受けられませんでした。
しかし、それ以上に気になったのが拾った銀杏と金沢ぎんなんの色の違いです!
拾った小ぶりな銀杏は黄色っぽく、金沢ぎんなんの大粒の銀杏は鮮やかな緑色をしています( ゚Д゚)
茶色い部分は薄皮が残っているだけですw
銀杏の色は熟し具合や品種、加熱状態などによって変わるため、今回の色の違いだけで品質の良し悪しが決まるわけではありません。
それでも、ここまではっきり違うと面白いですね!
実食!拾った銀杏と市販の銀杏はどちらがおいしい?
いよいよ食べ比べです!(≧▽≦)
まずは自分で拾って処理した、小ぶりな銀杏からいただきます。
……うまい!!
苦みやエグみなどの嫌な味はまったく感じず、めちゃくちゃおいしい!
粒は小さいけれど、これは大満足です(*´ω`*)
続いて、ほがらか村で購入した大粒の金沢ぎんなん。
こちらももちろんおいしい!
ただ、なんだろう……。
田中的には、自分で拾った銀杏の方が少しおいしく感じるような気がしますw
味にものすごく大きな差があるわけではないんですが、後味の風味が若干違うのかな?
それとも、黄色い銀杏の方が田中のイメージする理想の銀杏に近いので、視覚的な心理補正がかかっている可能性もありそうですw
自分で拾って、臭い果肉を取り除くところから頑張ったという思い入れもありますしね!
まあ、どちらもおいしいからいいんですけどね!( *´艸`)
銀杏は食べ過ぎに注意!残りは料理に使っていきます
今回、拾った銀杏と市販の金沢ぎんなんを食べ比べてみましたが、どちらもおいしくいただけました!
ただし、銀杏は一度にたくさん食べると中毒を起こすことがある食材です。
銀杏に含まれる成分がビタミンB6の働きを妨げ、嘔吐やけいれんなどの症状を引き起こすことがあります。
加熱しても中毒の危険がなくなるわけではないため、特に子どもには食べさせないよう注意が必要です。
田中も残りは一度に食べず、少しずつ料理に使っていこうと思います。
茶碗蒸しなどに入れるのはもちろん、料理の彩りとして使うのもよさそうですね!
楽しみだな~( *´艸`)
ちなみに、最後にもう一つ注意点。

電子レンジで殻つきの銀杏を加熱すると、こんなふうに破裂してしまうことがあります!
ボンボンッ!と弾けていましたw
破裂した銀杏や熱い中身が飛び散ると危険なので、殻に割れ目を入れた場合でも油断は禁物です。
安全に気をつけながら、秋の味覚を楽しみたいですね~(*’▽’)
おまけ:銀杏はなぜ食べ過ぎると危険なの?
今回、拾った銀杏も金沢ぎんなんも美味しくいただいた田中ですが、銀杏には一つ注意点があります。
それが食べ過ぎによる銀杏中毒です!
銀杏には「4′-O-メチルピリドキシン(ギンコトキシン)」という有毒成分が含まれています。
この成分はビタミンB6の働きを妨げる性質があり、一度に大量の銀杏を食べると、吐き気や嘔吐、ひどい場合にはけいれんなどの中毒症状を引き起こすことがあります。
しかも厄介なのが、フライパンで炒ったり電子レンジで加熱したりしても、この有毒成分はなくならないということ!( ゚Д゚)
今回のようにしっかり加熱して食べられる状態にしても、食べ過ぎには注意が必要なんですね。
銀杏は何個までなら食べても大丈夫?
実は「何個までなら絶対に安全」という明確な基準はありません。
日本中毒情報センターによると、小さな子どもでは6~7個食べてけいれんを起こした事例もあるそうです。
そのため、小さな子どもには銀杏を食べさせないことが推奨されています。
大人でも一度に何十個も食べたり、毎日大量に食べ続けたりするのは避けた方がよいとのこと。
美味しいからといって、パクパク食べ続けるのは危険なんですね……。
もし銀杏を食べたあとに嘔吐やけいれんなどの症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。
美味しい秋の味覚だからこそ、食べ過ぎには気をつけたいところです!
参考:公益財団法人 日本中毒情報センター「ギンナンの食べ過ぎに注意しましょう!」
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