金沢大根を買ってきたので、今回は加賀つるまめと一緒にあっさり煮物を作っていきます~(*’▽’)
使うのは金沢大根、加賀つるまめ、木綿豆腐の3種類!和風だしと醤油、みりんなどでじっくり煮込んだ、素朴な田舎風の煮物です。
仕上げには青柚子の皮も添えて、ちょっと秋らしい雰囲気にしてみましたw
金沢大根と加賀つるまめ、木綿豆腐の田舎風煮物【2~3人分】
まずは今回使う材料から紹介します~。
材料(2~3人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 金沢大根 | 350g |
| 加賀つるまめ | 100g |
| 木綿豆腐 | 2丁(150g×2) |
| 水 | 400ml |
| 顆粒和風だし | 小さじ1 |
| 醤油 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
| 酒 | 大さじ2 |
| 砂糖 | 小さじ2 |
| 青柚子の皮 | 仕上げに少量 |
味付けは醤油とみりんを中心にした、シンプルな和風の煮汁です。
金沢大根の下準備!皮をむいて下ゆでする

こちらが今回買ってきた金沢大根!
真っ白で立派な大根ですね~(*’▽’)
金沢大根は石川県金沢市で栽培されてきた大根の一種。今回はこちらを350g使います。

まずは大根の皮をむき、厚さ1.5~2cmほどの半月切りにします。
ある程度厚みを残しておくと、煮込んでも形が崩れにくく、食べ応えもありますね。

切った大根を鍋に入れ、たっぷりの水で15分ほど下ゆでします。
竹串が少し刺さる程度になったら、お湯を切っておきましょう。
先に下ゆですることで大根が柔らかくなり、このあとの煮込みで味も染み込みやすくなります(*’▽’)
加賀つるまめと木綿豆腐の下準備

続いて加賀つるまめの準備!
加賀つるまめはきれいに洗い、ヘタとスジを取り除きます。
写真の右側にあるのが取り除いたスジやヘタです。結構出ましたねw
加賀つるまめは石川県で親しまれている伝統的な豆類の野菜で、若いさやを食べます。
今回は100g使用します~。
木綿豆腐は軽く水気を切って、半分に切っておきます。
金沢大根を和風の煮汁で15分煮込む
下準備が終わったら、いよいよ煮込んでいきます!
鍋に水400ml、顆粒和風だし小さじ1、醤油・みりん・酒を各大さじ2、砂糖小さじ2を入れます。

下ゆでした金沢大根を加え、落とし蓋をして弱めの中火で15分ほど煮込みます。
煮汁が大根に染み込んで、少しずつ色が変わってきましたね~。
木綿豆腐を加えてさらに10分煮る

続いて木綿豆腐を加えます!
豆腐が崩れないように気をつけながら、弱火で10分ほど煮込みます。
木綿豆腐は絹ごし豆腐に比べてしっかりした食感があるので、こういった煮物にも使いやすいですね(*’▽’)
最後に加賀つるまめを入れて10分煮込む

最後に加賀つるまめを投入!
大根と豆腐だけでは茶色と白色の煮物でしたが、加賀つるまめが入ると一気に彩りがよくなりますね~(*´ω`*)
このまま10分ほど煮込みます。

いい感じに煮上がってきました!
大根も豆腐も煮汁を吸って、加賀つるまめも柔らかくなっています。
ここで火を止め、10~15分ほど置いて味を染み込ませます。
煮物は少し冷ましてから温め直すと、味がなじんでおいしくなりますね。
金沢大根と加賀つるまめの田舎風煮物が完成!青柚子を添えて実食
食べる直前にもう一度温め直して、お皿に盛り付けます。
そして今回は、一応季節を感じられるように青柚子の皮を細くスライスして乗せてみました!

完成~!(≧▽≦)
金沢大根、加賀つるまめ、木綿豆腐を使った、いかにも田舎っぽい煮物になりましたw
さて、お味の方はというと・・。
あっさり系でもしっかり味が染み込んでいて美味しい~!( *´艸`)
大根には煮汁の旨味がしっかり入っていて、木綿豆腐も食べ応えがあります。
加賀つるまめも煮汁とよくなじんでいて、3種類の具材の組み合わせがいい感じ!
そして、仕上げに乗せた青柚子の皮が意外とマッチしてるんですよね~。
醤油ベースの優しい煮物に、柚子の爽やかな香りが加わって、ちょっと上品な雰囲気にw
特別な調理法ではありませんが、こういう素朴な煮物って落ち着くんですよね(*’▽’)
以上、金沢大根と加賀つるまめ、木綿豆腐を使った金沢の田舎風煮物の紹介でした~!
おまけ:大根の煮物はなぜ冷ますと味が染み込む?
今回の煮物でも、火を止めて10~15分ほど置いてから温め直しました。
ところで、煮物は一度冷ますと味が染み込むってよく聞きますよね。
でも、なんで冷ますと味が染み込むんでしょうか?(*’▽’)
実は、煮物の味が染み込むのには「拡散」という現象が関係しています。
大根を煮汁で加熱すると、細胞の膜や組織が変化して柔らかくなり、煮汁の塩分や糖分などが内部へ移動しやすくなります。
そして火を止めたあとも、大根の内部と煮汁の間に濃度の差があるため、調味料の成分は少しずつ内部へ広がっていきます。
つまり、火を止めても味の染み込みがすぐに止まるわけではないんですね!
ただし、冷えること自体が味の染み込みを速くするわけではありません。一般的には温度が高い方が成分の拡散は速く、冷ましている間にも時間をかけて味がなじんでいく、というのが正確な説明です。
ちなみに、大根を厚く切るほど中心まで味が届くには時間がかかります。今回のように下ゆでしてから煮込むのも、柔らかく仕上げるための大切な工程なんですね~。
煮物を作ったら、すぐに食べるのもいいですが、少し置いてから温め直すのもおすすめ!
まあ田中の場合、完成したらすぐ食べたくなるんですけどねw( *´艸`)
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