夜光貝が売っていたので買ってきました~(*’▽’)
今回はこれを使って「夜光貝と秋野菜の中華風あんかけ」を作っていきます!
買う時に切り身を試食させてもらった感じだとサザエっぽい食感。刺身にするだけでは面白くないので、何を作るか悩んだ末にあんかけにしましたw
最初はアワビのクリーム煮みたいな煮物にしようかとも思ったけど、今回は材料的にも作りやすい中華風で(*´з`)
夜光貝と秋野菜の中華風あんかけの材料
材料【2人前】
具材
- 夜光貝の身:150~200g
- サツマイモ:60~70g
- 打木赤皮甘栗かぼちゃ:50~60g
- サツマイモの茎:20gくらい
- マイタケ:60~70g
- しょうが:1片
- サラダ油:大さじ1
白あん
- 水:200ml
- 鶏ガラスープの素:小さじ1
- 酒:大さじ1
- 塩:小さじ1/3
- 砂糖:小さじ1/2
- 白こしょう:少々
仕上げ
- ごま油:小さじ1
- 水溶き片栗粉:片栗粉大さじ1+水大さじ2
まずは夜光貝の下処理から
まずは夜光貝の処理からやっていきます~。ちなみに田中は今回が初めてです。

見た目はこんな感じ。ずっしりと重くて食べ応えありそうです( *´艸`)
夜光貝(ヤコウガイ)はサザエと同じ仲間の大型の巻き貝で、学名は「Turbo marmoratus」。鹿児島県の種子島以南など暖かい海に生息し、大きなものでは殻径20cmほどになることもあります。食用になるほか、貝殻は螺鈿細工などにも利用されてきたそうです。
試食で食べた刺身の感想としては甘みや旨味が強く、味にクセはない。かなり生食向けの貝に感じました。でも硬いですw

ナイフでやるのがいいらしいけど、田中はフォークでやってみます。
フォークを入れた瞬間にフタがギュッと閉まるので、貝と身がくっついている部分を綺麗にはがすのは難しいです。

なので、まずはフタ付近の身をフォークでグサグサして切り離すことにしました。

なんとか切れたw
ここまでいけば、あとは貝と身が張り付いている部分を指ではがしていきます。

中身も綺麗に取り外せました。
夜光貝の食べる部分を下処理

身を開いて、口の部分と内臓は取り除きます。田中は貝の内臓が苦手だし、今回はあんかけを濁したくないのでw

身についている黒っぽい部分は簡単には取れなかったので、ペティでこそぎ落としました。
さらにぬめりを落とすため、塩で全体をもみ洗いしています。

肉厚な身の部分とヒモを処理して、食べやすい大きさに切ったら夜光貝の準備はOK!
秋野菜の下ごしらえ
次に一緒にあんかけにする野菜を準備していきます。
五郎島金時

サツマイモは五郎島金時です。皮を残したまま1.5cm角くらいのサイコロ状に切ります。
水に5~10分さらして表面のでんぷんを落とし、濡れたまま耐熱皿へ。ふんわりラップをして600Wで2分ほど加熱しました。
あとで煮るので、ここではボロボロにならない程度に硬さが残っていればOK。
打木赤皮甘栗かぼちゃ

こちらは加賀野菜の打木赤皮甘栗かぼちゃ。
今回のあんかけではホクホクした具というより、やわらかめの瓜としての食感と鮮やかな色味を加えるイメージで使いました。
こちらも皮を残してサイコロ状にし、耐熱皿に並べて少量の水をかけ、600Wで1分30秒ほど加熱。

こんな感じ。どちらも煮崩れないよう、完全に柔らかくする前で止めています。
サツマイモの茎・マイタケ・しょうが

サツマイモの茎は色味と食感担当。今回はスジを残したまま4cm程度にカットしました。

マイタケも食べやすい大きさに裂いておきます。

しょうがは細めの千切りに。下ごしらえはこれで完了!
夜光貝と秋野菜を中華風の白あんにする

まずはフライパンにサラダ油をひき、夜光貝を並べて強めの中火で30秒ほど炒めます。
夜光貝は加熱しすぎると身が締まって硬くなりやすいので、ここでは表面だけをサッと炒める感じで(*’ω’*)
炒めたら取り出して一旦待機。

続いてサツマイモの茎、マイタケ、しょうがを入れ、中火で2分ほど炒めます。
ここへ水、鶏ガラスープの素、酒、塩、砂糖、白こしょうを加え、沸いたら弱火にします。

サイコロ状にした五郎島金時と打木赤皮甘栗かぼちゃ、先ほどの夜光貝も投入。
煮崩れないように気をつけながら1分ほど煮たら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。最後にごま油を回しかけたら完成!
夜光貝と秋野菜の中華風あんかけ完成!

白あんの予定がマイタケなどから色が出て、餡にちょっと色ついちゃったけどめちゃくちゃ美味しい!
あっさりめの餡に、硬すぎずちょうどいい弾力の夜光貝。五郎島金時の甘さ、赤皮かぼちゃのやわらかさ、サツマイモの茎の食感、マイタケの風味と、それぞれ特徴も出ていて大満足です(≧▽≦)
刺身ではなく秋野菜と合わせてみたけど、これはかなり成功だったと思います。田中にしては贅沢なおかずになりましたw
おまけ:夜光貝はなぜ「夜光」?本当に光るの?
夜光貝という名前を初めて見たときに気になるのが「この貝、夜になると光るの?」というところ。
田中も名前だけ見たら、暗いところで光る貝なのかと思いましたw
でも、夜光貝そのものがホタルのように発光するわけではありません。
名前の由来には諸説あり、古く「屋久貝(やくがい)」と呼ばれていたものが「やこうがい」に変化したという説などがあります。
そして夜光貝でもう一つ特徴的なのが大きな貝殻。表面はゴツゴツしていますが、殻の内側には真珠層があり、磨くと緑や青などの光沢が現れます。
この美しい真珠層を利用して、夜光貝の殻は昔から螺鈿細工の材料にも使われてきました。
今回使った夜光貝の殻も残してあるので、気が向いたら田中も磨いてみようかなw
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