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打木赤皮甘栗かぼちゃを丸ごと1個カレーに!カレーに合うのか実際に検証してみた

加賀野菜の打木赤皮甘栗かぼちゃと鶏むね肉で作ったカレーライス 料理

今回は打木赤皮甘栗かぼちゃを丸々1個使ってカレーを作ります!

田中はたぶんこのカボチャを食べたことがないので、実際に料理して美味しいのか見ていきます( `ー´)ノ

ほがらか村で購入した打木赤皮甘栗かぼちゃ1個

打木赤皮甘栗かぼちゃを切ってみます

打木赤皮甘栗かぼちゃは、ほがらか村で450円前後で売っていた小さくて皮の赤いカボチャです。

まずは半分に切ってみます。

半分に切った打木赤皮甘栗かぼちゃの断面と種

中はこんな感じ。

皮は薄く、断面はコリンキーみたいな鮮やかなオレンジ色です。

実の大きさの割に種はでかいような気がする( ゚Д゚)

種とワタを取り除いた打木赤皮甘栗かぼちゃ

種とワタを取ると……

なんか可食部が少なく見えるw

でも今回はこれを丸々1個使ってカレーを作っていきます!

材料は鶏むね肉と玉ねぎでシンプルに

今回使った材料はこちら。

  • 打木赤皮甘栗かぼちゃ:1個
  • 鶏むね肉:1枚(250~300g)
  • 玉ねぎ:1/2個
  • カレールウ:3~4皿分
  • 水:ルウの商品表示より50~100ml少なめから
  • サラダ油:大さじ1

鶏むね肉の下味には、

  • 酒:大さじ1
  • 塩:少々
  • こしょう:少々

を使います。

今回のかぼちゃカレーに使った果実とはちみつ仕立てのカレールウ

ルーはコレ!

2パック入りのうち、今回は1パック(4皿分)を使います。

でも田中はいつもこれを2皿で食べてます(‘◇’)ゞ

かぼちゃと鶏むね肉を切ります

皮付きのまま3cmほどに切った打木赤皮甘栗かぼちゃ

カボチャは皮つきのまま、3cmくらいの大きさにカット。

煮込んだら溶けてなくなるかもしれないけど、その様子も今回見ていきます。

かぼちゃカレー用に薄くスライスした玉ねぎ

玉ねぎもスライス。

そぎ切りにして酒と塩こしょうで下味をつけた鶏むね肉

鶏むね肉は1cmくらいの厚さにそぎ切りして、酒、塩、こしょうで下味をつけておきます。

今回この方法で作った鶏むね肉は、完成してもパサつかずしっとりしていました(*’▽’)

打木赤皮甘栗かぼちゃを煮込んでいきます

材料の準備ができたので調理開始!

鍋に油を入れてスライスした玉ねぎを炒めている様子

鍋に油を敷き、まずは玉ねぎから炒めます。

玉ねぎがしんなりしてきたら、カボチャと水を投入。

鍋に打木赤皮甘栗かぼちゃと玉ねぎと水を入れて煮ている様子

沸騰したら弱めの中火にして、10分ほど煮ます。

この時点では赤い皮もかなり目立っていますね。

10分ほど煮たら鶏むね肉も入れます。

煮込んだ打木赤皮甘栗かぼちゃに鶏むね肉を加えた鍋

鶏肉を入れて、さらに3分ほど煮込みます。

その後は火を弱めてカレールウを投入。

カレールウを溶かして煮込んだ打木赤皮甘栗かぼちゃと鶏むね肉のカレー

弱火で混ぜながら5分ほど煮込みます。

鶏肉の中までしっかり火が通っていれば完成!

打木赤皮甘栗かぼちゃカレー完成!食べてみます

打木赤皮甘栗かぼちゃと鶏むね肉を使って作ったカレーライス

完成しました!

見た目は普通に美味しそう。

それでは食べてみます。

うーん、微妙!

煮崩れてホクホク感がなくなったこと自体は別にいいんですが、食べてもカボチャを食べている感じがほとんどしません。

一方で、しっかり残っている赤い皮はシャキシャキしてますw

見た目も相まって、

「柿入れた?」みたいになってる(‘;’)

さらに今回食べたものでは、皮の部分に少し苦みのようなものも感じました。

苦いってほどではないんですが、わずかに苦み成分が入ってるような……?

ちなみに鶏むね肉はしっとりしていて美味しかったですよ( *´艸`)

結論:打木赤皮甘栗かぼちゃはカレーには合わなかった

今回丸々1個使って作ってみた田中の感想としては、

打木赤皮甘栗かぼちゃは、カレーにはあまり合わないタイプのカボチャでした。

カレーの味に負けてカボチャらしさがほとんど分からなくなっているのに、赤い皮のシャキシャキ感だけはしっかり残ります。

個人的には、

口直しにジャガイモでカレーを作り直したくなるレベルw

ただ、さっき苦みに触れましたが、苦みのある野菜そのものがカレーに合わないわけではありません。

以前田中が作ったゴーヤとコーンを使ったカレーライス

記事にはしてないけど、少し前に作ったゴーヤカレーはめちゃ美味しかったです。

なので今回の結果は、単純に「苦みがあるからカレーに合わない」という話ではなさそう。

打木赤皮甘栗かぼちゃはもう1個あるので、今度はカレー以外の料理を2品くらい作って、どんな料理なら美味しく食べられるのかまた検証してみます(; ・`д・´)

おまけ:加賀野菜・打木赤皮甘栗かぼちゃってどんなかぼちゃ?

今回カレーに使った打木赤皮甘栗かぼちゃは、金沢の伝統野菜として知られる加賀野菜のひとつです。

昭和8年(1933年)ごろに金沢市打木町で赤皮栗かぼちゃをもとに選抜・育成され、昭和18年ごろには現在につながる形がほぼ完成したとされています。

見た目の特徴は、なんといっても赤みの強い朱色の皮

今回田中が買ったものも、小ぶりで皮が赤く、切ってみると中は鮮やかなオレンジ色でした。

食感は、一般的なホクホク系のかぼちゃというより水分が多めで、しっとりした粘質タイプとされています。

今回カレーにしてホクホク感がほとんど残らなかったのも、こうした品種の特徴が出たのかもしれませんね( ゚Д゚)

打木赤皮甘栗かぼちゃの特徴

・加賀野菜のひとつ
・皮が赤い朱色になる
・果肉はオレンジ色
・ホクホク系というより、しっとりした食感
・煮物やソテー、揚げ物、ポタージュ、スイーツなどにも使われる

今回のカレーでは正直微妙な結果になりましたが、カボチャそのものがダメというより、料理との相性の問題っぽいです。

こんな記事も上げてるよ~

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