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釜揚げしらす100gでかき揚げを作ったらさつま揚げに!?枝豆と玉ねぎ入りの失敗?料理

釜揚げしらす100gと枝豆、玉ねぎで作ったかき揚げの断面。魚肉が詰まったさつま揚げのような仕上がり 料理

今回は釜揚げしらすをたっぷり使ったかき揚げを作ってみます~!(*’▽’)

玉ねぎと枝豆も加えて、しらすの旨味が詰まったかき揚げにする予定だったのですが……。

これ、食べて気づきました。

「あれ? コレかき揚げじゃなくね?」って( ゚Д゚)

作り方は普通のかき揚げとほとんど同じなのに、完成した料理はまったくの別物w

いったい何を連想させる仕上がりになったのか? 最後に答え合わせと、なぜそうなったのかを考えてみます!( `ー´)ノ

釜揚げしらすのかき揚げに使った材料

かき揚げの材料に使う釜揚げしらす100g

今回の主役は釜揚げしらす100g! これを衣にたっぷり混ぜ込んでいきます。

  • 釜揚げしらす:100g
  • 枝豆(さや付き):ひとつかみ分
  • 玉ねぎ:1/2個
  • 卵:1個
  • 薄力粉:適量
  • 水:適量
  • 揚げ油:適量

しらすだけでは少し寂しいので、甘みのある玉ねぎと、彩り担当の枝豆も入れてみます。

釜揚げしらすと枝豆のかき揚げを作ってみた!

枝豆と玉ねぎの下準備

かき揚げに使用するさや付きの枝豆

まずは色味担当の枝豆から!

枝豆を茹でて、さやから中の豆を取り出していきます。

茹でてさやから取り出した枝豆

これで枝豆の準備は完了! 鮮やかな緑色がきれいですね~(*’▽’)

薄切りにして水にさらした玉ねぎ

続いて玉ねぎ1/2個を薄切りにします。

今回は5分ほど水にさらしてから、しっかり水気を切っておきました。

水分が多いと衣が緩くなったり、揚げるときに油が跳ねたりするので、水気はできるだけ取り除いておきます。

天ぷら衣を作ってしらすと野菜を混ぜる

卵と水と薄力粉を混ぜて作った天ぷら衣

天ぷら粉は市販のものを使ってもいいのですが、田中はいちいち買うのが面倒なので、いつも自分で衣を作っていますw

作り方は簡単! 卵と水を混ぜ、そこに薄力粉を加えて混ぜ合わせるだけです。

普通の天ぷらなら比較的さらっとした衣でもいいのですが、かき揚げの場合は油に入れたときに具材がバラバラになることがあります。

そこで今回は、具材がまとまるように少し粘度のある衣にしてみました。

まあ、しらすもたっぷり入るので、ある程度はつなぎの役目をしてくれそうな気もしますw

天ぷら衣に釜揚げしらすと玉ねぎと枝豆を混ぜた様子

できあがった衣に、釜揚げしらす、玉ねぎ、枝豆を投入!

具材全体に衣が絡むように混ぜていきます。

お玉ですくった釜揚げしらすと枝豆のかき揚げ生地

お玉ですくうとこんな感じ。

しらすが大量に入っているので、普通の野菜かき揚げとは少し違った見た目ですね。

これをお玉1杯分ずつ揚げていきます!

170~180℃の油で揚げる

170~180℃の油で釜揚げしらすのかき揚げを揚げている様子

油の温度は170~180℃を目安にしました。

片面2分ほどずつ、裏返しながら中までしっかり火を通していきます。

ところが、揚げている途中でひとつ気になることが……。

なんか、やたら膨らんでない?( ゚Д゚)

かき揚げって、いつもこんなにふっくら膨らんでいたかな……?

少し不穏なものを感じつつ、そのまま揚げ続ける田中w

釜揚げしらすのかき揚げが完成!食べてみた感想

こんがり揚がった釜揚げしらすと枝豆と玉ねぎのかき揚げ

というわけで完成しました~!(*’▽’)

表面はこんがりきつね色で、玉ねぎの細い部分もしっかり揚がっています。

ただ、衣にある程度粘度を持たせたとはいえ、やっぱり妙にふっくらしていますねw

とりあえず半分に切って、お皿に盛り付けてみます。

半分に切って盛り付けた釜揚げしらすと枝豆のかき揚げ

色味は少し地味ですが、断面には枝豆も見えていて美味しそう!

それでは、いただきます!(≧▽≦)

……おおっ!

美味しい、このさつま揚げ!!

……って、かき揚げじゃないやん!!w

外側は香ばしく揚がっているのですが、中はふっくらとしていて、魚の旨味がぎゅっと詰まっています。

田中が想像していたサクサクのかき揚げとは違い、食べた印象はまるでさつま揚げでした!( ゚Д゚)

しらすの身と枝豆がぎっしり詰まったかき揚げの断面

断面を見ると、その理由もなんとなくわかります。

大量の釜揚げしらすが衣と一体になって、魚肉がぎっしり詰まったような仕上がりになっているんです。

もちろん、本来のさつま揚げは魚のすり身を練って揚げる料理なので、今回作ったものとは製法が違います。

それでも食感や魚の旨味は、かなりさつま揚げを連想させるものでしたw

なぜこんな仕上がりになったのか?

おそらく、釜揚げしらすを100gも使ったことで魚肉の割合が多くなり、さらに粘度のある衣と卵が具材をまとめたためだと思います。

揚げているときに大きく膨らんだのも、衣の中の水分が蒸気になり、卵や小麦粉を含む生地がふっくら固まったことが関係していそうです。

一般的なかき揚げのように具材がそれぞれ独立した状態ではなく、全体がひとつの厚い生地になったわけですね。

田中の想像力が足りないばかりに、別の料理になっちゃいましたね_(:3 」∠)_

でも、これはこれで大成功!

しらすの旨味に玉ねぎの甘みが加わり、枝豆の食感も相性抜群!

かき揚げを作ったつもりが、さつま揚げ風の料理になってしまいましたが、美味しいので結果オーライですw

次に本当のかき揚げを作るなら、衣をもう少し薄くして、具材をまとめすぎないようにしてみようかな!(*’▽’)

おまけ:さつま揚げの基本的な作り方は?

今回の料理はさつま揚げのようになりましたが、そもそも本物のさつま揚げはどうやって作るのでしょうか?(*’▽’)

さつま揚げは、魚のすり身に塩や砂糖などの調味料を加え、形を整えて油で揚げた料理です。

基本的な作り方は、魚の骨と皮を取り除いて細かくすりつぶし、塩を加えて粘りが出るまで練ります。そこに砂糖や酒などを加えて味付けし、食べやすい大きさに成形して油で揚げれば完成!

魚のすり身をしっかり練ることで、さつま揚げ特有の弾力が生まれるそうです。

今回の田中は釜揚げしらすをそのまま衣に混ぜて揚げただけなので、作り方は全然違いますねw

それでも食感が似ていたのは面白い発見でした!今度は本物のさつま揚げも作ってみたいですね~(*´ω`*)

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