初めて生きたウナギをさばいて七輪で蒲焼に!大失敗したけど美味しかったです

自分でさばいて七輪で焼いたウナギの蒲焼としじみのお吸い物、加賀太胡瓜の漬物 料理

初めて生きたウナギを買ってきたので蒲焼にしてみました!

けど結論を言っちゃうと大失敗です。

出始めから失敗したので終始お通夜状態でした(._.)

何があったか、始めから説明します。

今回買ってきたウナギは3Pサイズ

まず今回買ってきたのは、ウナギのサイズ規格でいう「3P」です。

簡単に説明すると、「1kgあたり約3尾入るサイズ」という意味で、1尾あたり約300~330g前後の大きさになります。

ウナギは「P(ピー)」という規格でサイズ分けされており、数字が小さいほど1尾が大きくなります。

僕は今日教えてもらって初めて知りました。

300gって小さく思えるかもしれませんが実際に見て触ってみるとかなりの大きさです。

発砲スチロールに入った生きたウナギ

生きていて動いているからか、余計重く感じました。

顔はこんな感じ。

水中の生きたウナギの顔

ふっくらして可愛い(*´ω`*)

けど食べちゃいます!

100均の道具でウナギをさばいてみます

道具は100均で買ってきました。

100円均一で買ったカッター、鉄串、タコ焼き用ピン

手持ちの包丁に不安があったのでカッター。

頭を固定するためのタコ焼きピン。

串うち用鉄串。

他は家にあるもので代用できるでしょう。

さばく前の休眠で失敗しました

さばきに入る前に初心者はやっておくべき行程があります。

ウナギはとにかく暴れるので氷の中に沈めるか冷凍庫に入れて休眠状態にする必要があるのです。

僕は袋の中に氷と一緒に20分閉じ込めました。

氷とともに袋に入れた生きたウナギ

20分・・これが間違いでした。

ウナギがおとなしくなっているのを確認し、まな板の上に置いたらすぐに頭にピンを刺します。

休眠状態のウナギの頭にピンを刺している

ヒレのところから背開きにしようとするとウナギが暴れ始めました。

ウナギを背開きにしようとしている

手順動画だと最後まで動かなかったのにこんなにもすぐ動き出したということはしっかりと休眠状態に入りきってなかったからでしょう。

動画では50分冷凍庫に入れていました。

それを自己判断でやったばかりに・・

背中に刃を入れ骨に沿って進めようにも暴れまくり筋肉に力が入ってか新品の刃でも進みません。

汗を流しながらもなんとか骨を取った時にはこの有様です。

背開きにし、骨を取るのを失敗したウナギの開き

骨についた大量の身、尻尾に至っては終始暴れて途中であきらめました(:_;)

ちなみにこの画像の状態でも尻尾は動き回ってます。

仕方ないので開くことができた身を3等分に。

3等分にした蒲焼用のウナギの開き

串打ちにも苦戦しました

そしてここでも問題発生・・

串が刺さりません。

皮が硬く貫通しないので波状に打つのをやめて皮と身の間にまっすぐ刺しました。

あまり強引にやると身がつぶれてしまいますからね。

七輪で白焼きから蒲焼へ

タレを用意し、焼きに入ります。

醤油、みりん、酒、ザラメで作ったウナギのタレ

タレの分量は醤油100gみりん100g酒50gざらめ大匙2です。

折角なので七輪で焼いていきます。

七輪と蒲焼用のウナギとタレとトウモロコシ

今回使っている七輪はこちらです。

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着火剤に火をつけまずは白焼きに。

七輪で白焼きにしているウナギ。皮を焼いている
七輪で白焼きにしているウナギ。身のほうを焼いている

焼けたらタレをかけ、火にかけてを繰り返します。

七輪で蒲焼にしているウナギ。皮のほうを焼いている
七輪で焼いている焼きトウモロコシ
七輪で蒲焼にしているウナギ。身のほうを焼いている

てりがのって色がついたら完成です。

焼きあがったウナギのかば焼きと食べ終わったトウモロコシ

自分でさばいたウナギの蒲焼を実食

器に盛ります。

ご飯にもタレをかけ、ウナギを乗せ、庭から千切ってきた山椒の葉を乗せます。

お供にシジミのお吸い物と加賀太胡瓜のお漬物も。

ウナギの蒲焼とシジミのお吸い物

とても美味しかったです。

スーパーのスチームふっくらウナギとは違い、身がしっかりしていて脂がのってるのを感じれます。

香ばしくてタレの味付けも丁度よかったです。

最初の失敗が痛すぎてかなり落ち込んでましたが、美味しかったらそれでいいですよね(*’▽’)

自分でさばいたウナギの味は格別でした。

失敗はまた来年取り返します!

今年はもう金銭的に無理よ!

土用の丑の日はウナギではなくあえてドジョウで行きます(*’ω’*)

おまけ:ウナギの粘液は想像以上に手強い

さばき終わって一番驚いたのは、ウナギの粘液です。

まな板にへばりついたウナギの粘液

まな板にべったり付いていて、水で流したくらいでは全然落ちませんでした。

スポンジで何度もこすってようやく落ちたので、後片付けまで考えると結構大変です( ;∀;)

ちなみに、この粘液はウナギの体を傷や細菌から守ったり、水の抵抗を減らして泳ぎやすくしたりする大切な役割があります。

食べる前は厄介でしたが、野生で生きるためには欠かせないものなんですね(*’▽’)

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