前回はさらし鯨と生ハバネロを使って、冷たいマリネを作ってみました。
今回はさらし鯨のにんにくバター醤油炒めを作っていきます!(*’▽’)
前回は冷たい料理だったので、今度はさらし鯨に火を通したらどうなるのかも試してみたいですよね。
プリプリした食感は残るのか、それとも加熱すると硬くなっちゃうのか……。
さらし鯨を1パック丸ごと使います
今回使うのはこちら。

さらし鯨を1パック丸ごと使います。
パックに入っている状態だと白くて光も反射するので、どんな食材なのかちょっと分かりにくいんですよね。
手に取って近くで見てみるとこんな感じ。

これならプリプリ感が伝わるかな(*´ω`*)
表面が細かく粒々したようになっていて、触ってみると弾力があります。
さらし鯨のにんにくバター醤油炒めの材料
小皿1人前
- さらし鯨:1パック(80g程度)
- にんにく:2片
- ピーマン:1個
- バター:8~10g
- 醤油:小さじ2
- 酒:小さじ2
- 黒こしょう:多め
- 油:小さじ1
さらし鯨の水気をしっかり取る
まずはさらし鯨の水気を取ります。

今回は炒め物なので、キッチンペーパーでかなりしっかり水気を拭きました。
水分が多いままだと炒めるというより水っぽくなりそうなので、ここは念入りに。
ピーマンとにんにくを切る
ピーマンは細切り、にんにくは薄くスライスします。

さらし鯨自体は味がかなり淡白なので、今回はにんにくを2片使ってガッツリ味にしてみます(*’▽’)
にんにくを弱火で炒める
フライパンに油小さじ1と薄切りにしたにんにくを入れ、弱火にかけます。

焦がさないようにじっくり加熱して、にんにくが色づいてきたら一度取り出しておきます。
さらし鯨とピーマンをサッと炒める
にんにくを取り出したら火を中~強火にして、さらし鯨とピーマンを投入!

ここでは長時間炒めず、30秒~1分くらいサッと加熱しました。
さらし鯨はすでに食べられる商品なので、今回は中まで火を通すというより、短時間で炒めて食感がどう変わるのか試してみます。
醤油とバターで一気に仕上げる
酒小さじ2を入れ、続いて醤油小さじ2を鍋肌から入れて一気に絡めます。
最後に火を止めて、バター8~10gと黒こしょうを投入。

最初に取り出しておいたにんにくも戻して全体を絡めれば完成です!
さらし鯨がめちゃめちゃ縮んだw

完成~!(≧▽≦)
……なんですが、さらし鯨がめちゃめちゃ縮んで小さくなっちゃったw
1パック丸ごと使ったはずなのに、完成するとかなりコンパクトになりました( ゚Д゚)
ただ、心配していた食感は全然問題なし。
縮んだから硬くなったのかと思いきや、プリプリした食感はちゃんと残っていました。
そして肝心の味は……
うまい!(≧▽≦)
前回そのまま酢味噌で食べたときに感じたさらし鯨の独特な臭みは全く気になりません。
にんにくとバター醤油のガッツリした味がさらし鯨に絡んで、普通にめちゃめちゃ美味しいです(*´ω`*)
さらし鯨は炒め物でも全然アリですね。
おまけ:さらし鯨は加熱すると、なぜこんなに縮む?
今回さらし鯨を炒めていて驚いたのが、思っていた以上に小さく縮んだことですw
フライパンに入れた直後はそこそこ大きかったのに、火を通していくとみるみる縮んでいきました。
さらし鯨は鯨の尾羽(おば)と呼ばれる部分を薄く切り、さらして作られる食品です。
尾羽は皮や脂肪などからなる部分で、加熱すると組織が収縮するとともに含まれていた水分も抜けるため、見た目の大きさがかなり変わります。
今回も30秒~1分ほどサッと炒めただけでしたが、完成したころにはかなり小さくなっていました。
ただ、縮んだからといってカチカチになったわけではなく、さらし鯨らしいプリプリとした食感はちゃんと残っていました。
冷たい状態では分からなかった変化なので、実際に炒めてみて初めて気づいたところでした(*’▽’)
こんな記事も上げてるよ~
- さらし鯨を初めて食べてみた! – 生ハバネロのマリネにしたら臭みが消えてた
- 金時草をニンニク香るマーガリン醤油炒めに! – 大野醤油の濃い味でご飯が進む
- イノシシ肉を甘辛炒めにしてみた! – サツマイモの茎と食べる初めてのジビエ料理
- 鶏むね肉とエンサイの生姜バタポン炒め! – 安い胸肉もしっとり



コメント