9月2日、卯辰山花菖蒲園へ行ってきました~(*’▽’)
もちろん9月なので花菖蒲の時期はとっくに終了w
それでも園内にはアジサイが残っていたり、いろいろなチョウが飛んでいたりと、自然観察を楽しむことができました。
金沢の街中からも比較的近い場所ですが、卯辰山なので当然ながら坂を登る必要あり。
今回は花のシーズンを完全に外しているので静かでしたが、花菖蒲が咲く時期にはかなり人が来そうな場所ですね~(*’ω’*)
卯辰山花菖蒲園には駐車場もあります
花菖蒲園には11台分の駐車場があります。
看板にもある通り公園利用者用の駐車場なので、長時間の駐車などは避けましょう。
花菖蒲の見頃に来る場合は混雑する可能性もありそうなので、その点は少し注意した方がよさそうですね。
園内は水の多い湿地のような環境
園内に入ると、まず目に入ったのが水辺。
入り口付近には水のたまった場所があり、錦鯉も泳いでいました(*’▽’)
池というほど独立している感じでもないし、水路のようにも見えるし……
こういう場所って何て呼べばいいんだろう( ゚Д゚)
とりあえずこの記事では「水辺」でいきますw
水辺には木道も設置されていて、その周囲に花菖蒲が植えられています。
入り口周辺にも花菖蒲はありますが、奥へ進むとかなり広い範囲に植えられていました。
今は当然ながら葉っぱだけ。
これ全部に花が付いたら相当見ごたえありそうですね~(*’▽’)
園内のあちこちに水が流れています
花菖蒲園というだけあって、園内にはあちこちに水が流れています。
石の間を水が流れていたり、小さな水たまりができていたり。
卯辰山の中腹という環境もあって、街中よりちょっと涼し気な感じ(*‘ω‘ *)
花菖蒲が咲いていない時期でも、水辺を歩いているだけで結構気持ちいい場所でした。
9月なのにアジサイがまだ咲いていました
そして驚いたのがアジサイ。
9月に入ったのにまだ綺麗に咲いてる!( ゚Д゚)
さすがに初夏の最盛期とは違いますが、紫や青紫の花がまだしっかり残っていました。
園内は窪地のようになっていて、アジサイも木陰になる場所にずらっと植えられています。
水も多いし比較的涼しい環境だから、花がここまで長持ちしているのかな?(*’ω’*)
理由はともかく、9月2日に金沢でこれだけ綺麗なアジサイが残っているのはちょっと面白い発見でした。
水辺にはスイレンも咲いていました。
花菖蒲はなくても、探してみればちゃんと花はありますね~(*´ω`*)
アオスジアゲハやカラスアゲハを発見!
そして今回、花より目立っていたのがチョウ。
まずはアオスジアゲハ。
飛んでいる瞬間を撮れました!
画質は終わってるw
それでも青いラインがはっきり分かるので採用( *´艸`)
続いてカラスアゲハ。
こっちは写真に収めるだけで精一杯。
ギリギリ写ったw
そしてモンキアゲハ。
写真を見返したら、貼り付けた画像みたいになってるw
このほか普通のアゲハチョウも飛んでいました。
アオスジアゲハ、カラスアゲハ、モンキアゲハ、アゲハチョウ……
まさかのアゲハ祭り(*’▽’)
チョウたちは湿った地面で吸水していました
面白かったのが、どのチョウも園内を飛び回るだけでなく、何度も湿った地面に降りていたこと。
チョウなどは、地面などから水分やミネラルを補給する吸水行動が見られます。
特にこの花菖蒲園は水があちこちを流れていて、湿った地面もかなり多い。
だからチョウたちにとっても吸水しやすい場所なのかもしれません(*´ω`*)
花を見るための公園というイメージだったけど、
チョウの観察場所としてもかなり面白いのでは?
白い綿みたいなハゴロモの幼虫も発見
続いて最近あちこちでよく見かける謎の綿。
これはアオバハゴロモなど、ハゴロモ類の幼虫に見られる姿です。
今回の個体はクズの茎に付いていました。
白い綿みたいな部分そのものが虫の体ではなく、幼虫が分泌した蝋物質。
つまり……
蝋でできた服を着てるみたいなもの( *´艸`)
ハゴロモの幼虫は、この白い蝋物質をまとったかなり面白い生態をしています。
最近見つける機会が増えてきたので、そのうちじっくり観察してみたいところ。
クズの葉にはクモヘリカメムシ
最後は細長~いクモヘリカメムシ。
かなりスリムなので、一瞬カメムシっぽく見えないかもしれません。
しかしこの虫、イネの穂から汁を吸って斑点米の原因になる害虫として警戒されているカメムシのひとつ。
田んぼの多い地域では、斑点米カメムシ類への注意喚起などで名前を見ることもあります。
それにしてもカメムシの仲間って本当に多いですよね。
匂いは出すわ、植物に穴は開けるわ、人間からしたら迷惑この上ない(; ・`д・´)
まあ自然観察する側としては、種類が多くて面白いんですけどねw
9月の卯辰山花菖蒲園も自然観察を楽しめました
今回は花菖蒲のシーズンを完全に外した9月2日の卯辰山花菖蒲園を歩いてみました。
花菖蒲こそ咲いていませんでしたが、9月まで残るアジサイやスイレン、錦鯉などを観察。
さらにアオスジアゲハ、カラスアゲハ、モンキアゲハなどが次々と現れて、
結果的にはアゲハ観察が一番面白かったw
水が豊富で湿った場所が多いからなのか、チョウたちの吸水行動も何度も見ることができました。
花の見頃を外した公園でも、違う季節に来てみると別の生き物が主役になってくれる。
こういうところが自然観察の面白いところですね~(*’▽’)
おまけ:卯辰山花菖蒲園の花菖蒲はいつ頃が見頃?
今回は9月だったので、
肝心の花菖蒲は一輪も咲いてませんでしたw
では、本来はいつ来れば花菖蒲を見ることができるのか?
金沢市観光公式サイト「金沢旅物語」によると、卯辰山花菖蒲園の花菖蒲は6月中旬~6月下旬ごろに見頃を迎えると紹介されています。
園内に植えられている花菖蒲は、なんと約100種・20万株。
20万株!?( ゚Д゚)
今回見たときも奥まで葉っぱがびっしり生えていたけど、全部咲いたらそりゃ見ごたえあるわw
さらに花菖蒲だけでなく、園内には約2,900株のアジサイも植えられているそうです。
今回9月まで残っているアジサイを見られたけど、本来は花菖蒲とアジサイが一緒に楽しめる初夏がこの場所の本番みたいですね(*’▽’)
しかも園内は、
上段「段々畑の花菖蒲」・中段「せせらぎと花菖蒲」・下段「池と花菖蒲」
をテーマに造られているとのこと。
9月の葉っぱだけの状態を先に見てしまったので、
これは来年6月にもう一回来ないとダメだな( *´艸`)
同じ場所を別の季節に見比べるのも面白そうなので、今度はちゃんと花菖蒲が満開の時期を狙ってみたいと思います。
公式サイトはこちら
花菖蒲の開花状況などは年によって変わるため、見頃に訪れる場合は最新情報も確認しておくと安心です。
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