兼六園に行った帰り道に、加賀れんこんの畑がたくさんあったので軽く観察してきました~(*’▽’)
敷地外の道路からの写真なので周囲の様子はあまり撮れませんでしたが、白い花の様子はしっかり見ることができました。
以前紹介した、こなん水辺公園で咲いていた赤いハスとの違いも見ていきます。
ちなみに、白い花を咲かせるレンコン畑のハスも、赤い花を咲かせる観賞用のハスも同じハスの仲間です。
栽培の目的が違うため、レンコン用の品種と観賞用の品種に分けられています。
当然、観賞用のハスにもレンコンはできます。
ただ、食用として栽培されているレンコンとは品種が異なるため、普段私たちが食べているレンコンには利用されていません。
加賀れんこん畑を道路から観察
ここでは道路から撮影した、レンコン畑の様子を紹介します。
畑の中へは立ち入らず、公道から見える範囲だけを撮影しています。
まず僕が最初に思ったことは、花が思っていたより少ないということでした。
時間が朝6時頃だったので、まだつぼみが開ききっていなかっただけかもしれませんが、一面に広がる葉の中に白い花がポツンと咲いている景色が印象的です。
観賞用ではないとはいえ、花自体は大きくてきれいなので見ごたえはあります( *´艸`)
花の大きさや花びらの枚数は観賞用のハスとほとんど変わらないように見えます
撮影できる位置にある花が少なく、いくつかの畑を回ってようやく一輪だけ、開ききる前の花を真上から撮ることができました。
近づいて見てみると、中央の黄色い部分が花托、その周りを白い雄しべがぐるりと囲んでいます。
観賞用のハスと基本的な花のつくりは同じですが、こうして間近で見ると改めて不思議な形をしていますね。
花が終わるとレンコンが育ちます
ハスの花は数日で散ってしまいますが、中央にある花托はそのまま残ります。
その頃には泥の中でレンコンが少しずつ大きくなり、秋から冬にかけて収穫の時期を迎えます。
花の季節と収穫の季節では景色も全く違うと思うので、また季節を変えて見に来ようと思います(*´ω`*)
レンコン畑で見つけた生き物
レンコン畑の水の中には、たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。
他にも小さな水生生物があちこちで動いていて、レンコンだけでなく水辺の自然も豊かな場所です( *´艸`)
帰り道で見つけた花
レンコン畑の近くには、八重咲きのムクゲも咲いていました。
道には花がたくさん落ちていて、見上げるとまだまだ蕾もたくさん。
もうしばらく楽しめそうですね。
近くで見ると、白にほんのりピンクが混ざる花びらがとても綺麗でした。
ムクゲはハイビスカスと同じアオイ科の植物なので、花の形がどことなく似ています。
南国の花のような雰囲気があるのも納得ですね。
おまけ:加賀れんこんの花はいつ見られる?何日咲く?
加賀れんこんの花が見られる時期は、一般的に7月から8月頃です。
早朝に花が開き始め、数日間かけて開閉を繰り返したあと散ってしまいます。
そのため、一面に葉が広がっていても意外と咲いている花は少なく感じることがあります。
今回も畑にはたくさんの葉が広がっていましたが、撮影できる位置に咲いていた花はほんのわずかでした。
また、レンコン用のハスも観賞用のハスも同じハスの仲間なので、花が咲く時期や数日で散る性質はほぼ共通しています。
違いは主に栽培目的や品種で、レンコン用は地下茎を収穫するために、観賞用は花を楽しむために育てられています。
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