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9月の早朝兼六園を自然観察!苔の上がキノコワールドになっていました【金沢市】

9月の早朝の兼六園で緑の苔の上に複数生えていた赤いベニタケ 生き物・植物観察

9月2日、今月も兼六園の早朝散策に行ってきました~(*’▽’)

毎月キノコ探しに行っているわけですが……9月はキノコワールドでした!
まあ局所的ではあるんだけどw

蓮池門口から霞ヶ池の間に、種類は多くないもののボコボコボコッって感じでたくさん生えてます( *´艸`)

9月1日の早朝に訪れた兼六園

朝5時半の兼六園を早朝散策

訪れたのは朝5時半。
いつもどおり早朝開放なので入場無料です。

早朝開放の時間や注意点などは過去記事をご覧ください。


▶ 7月の早朝の兼六園を自然観察!

蓮池門口から入り、比較的キノコが多い徽軫灯籠方向へ向かいます。

すると……

キノコ!キノコ!キノコ!

9月の兼六園の苔からたくさん生えていたキノコ
兼六園の苔の上に点々と生えているキノコ
兼六園の苔の間から生えていた白いキノコ

馬杉苔からたくさん頭をのぞかせています(*‘ω‘ *)

特に多かったベニタケとシロハツ?

特に多かったのがこの2種類。

兼六園の苔の上に生えていた赤いベニタケ
9月の兼六園で複数生えていたベニタケ

ベニタケ。
これはいつも生えてますね。

赤が緑の苔に映えていてとってもチャーミングです(*´ω`*)

そして7月、8月には見かけなかったのがこちら。

9月の兼六園で見つけたシロハツらしき白いキノコ
兼六園の苔の上に複数生えていたシロハツらしきキノコ

シロハツ?

これも今月は爆発的に生えていました。

7月、8月には見かけなかったので、毎月同じ場所を歩いているとこういう変化が分かって面白いですね~(*’▽’)

フクロツルタケやナラタケモドキ?なども発見

ベニタケとシロハツらしきキノコ以外は、あちこちにまばらに点在しています。

兼六園で見つけたフクロツルタケらしきキノコ

立派なフクロツルタケ?

傘が大きく開いていて存在感があります。

兼六園で群生していたナラタケモドキらしきキノコ

こちらはナラタケモドキ?

朽木などから束になって生えるタイプは、ここではあまり見かけません。

兼六園で見つけたカレエダタケらしきサンゴ状のキノコ

サンゴのような形をしたカレエダタケ?

兼六園の木の根元に生えていた種類不明のキノコ

他にも成長して種類の分からないものや、遠くてうまく撮れないものもたくさんありました(*’▽’)

※キノコの種類について
この記事に書いているキノコの名前は、田中が見た目や写真から勝手に判断しているものです。
キノコは似た種類が非常に多いため、実際には違う種類である可能性も十分あります。

また、兼六園内に生えているキノコは、たとえ食べられる種類に見えても採らずに観察と撮影だけにしましょう。
田中も写真を撮るだけにしています(*’▽’)

キノコの次は9月の花を観察

次は花とか~。

9月の兼六園で紫色の花を咲かせていたコバギボウシ
兼六園で咲いていたコバギボウシの紫色の花

紫の綺麗な花を咲かせるコバギボウシ

まとまって咲いていて綺麗ですね~(*’▽’)

タカノハススキとハギで秋らしい景色に

兼六園で見られたタカノハススキと花を咲かせるハギ

タカノハススキと花を咲かせるハギ。

ススキとハギはどちらも秋の七草なので、かなり秋らしい1枚になりました(*´ω`*)

9月の兼六園で白い花を咲かせていたシラハギ

白い花を咲かせるシラハギも。

これはフジバカマ?それともヒヨドリバナ?

そしてこれが問題の一枚……。

兼六園の梅林エリアで見つけたフジバカマかヒヨドリバナと思われる植物

これはフジバカマなのかヒヨドリバナなのか(; ・`д・´)

梅林エリアにフジバカマがあるって聞いてたけど、怪しいんだよな……。

まあどちらにせよ花はまだ咲いてないし、これでは秋の七草コンプリートとは言えませんw

フジバカマは野生で見られるものが少なくなっている植物なので、ちゃんと花が咲いた姿を見ておきたい種ではあります。

ついでにフジバカマなどの花にやってくるアサギマダラも写真に収めておきたい!

ということで10月くらいになったら「アサギマダラ空の駅・白山」に行って、写真撮りまくってくる!(*’▽’)

最後に霞ヶ池でサギを発見

最後にサギ!

9月の早朝の兼六園で霞ヶ池のそばにいたチュウサギらしき白いサギ

霞ヶ池にいた白いサギ。

口角の位置的にチュウサギかな?

河北のサギは人が近づくとすぐ逃げるけど、兼六園はサギまで人慣れしてるのかw

9月の兼六園はキノコワールドでした

この日はまだ全体的に緑が多かったですが、キノコが一気に増えていたり、ハギやススキが目立ってきたりと、8月までとは少し違う景色になっていました。

毎月同じ場所を歩いているからこそ、こういう変化が分かるのが面白いですね~(*’▽’)

来月には紅葉も増えて、かなり雰囲気が変わってそうな気がします。

それにしても、やっぱり兼六園は早朝の人の少ない時間に限りますね~(*´ω`*)

おまけ:キノコって一晩で生えるの?

今回の兼六園では、7月や8月にはほとんど見かけなかった場所にもキノコがボコボコ生えていました。

こういうのを見ると気になるのが、「キノコって一晩でいきなり生えるの?」ということ。

実は、普段私たちが「キノコ」と呼んで見ている部分は子実体(しじつたい)と呼ばれる部分です。
その下の土や落ち葉、朽木などには菌糸が広がっていて、キノコ本体の大部分は普段見えないところにあります。

つまり、何もないところから一晩で突然キノコが誕生しているわけではないんですね(*’▽’)

気温や湿度などの条件がそろうと子実体が成長し始め、種類や条件によってはかなり短期間で目立つ大きさまで成長することがあります。

だから毎月同じ場所を歩いている田中からすると、
「先月まで全然いなかったのに、今月めっちゃ生えてるw」
みたいなことが普通に起こるわけですね( *´艸`)

今回の兼六園も、地面の下ではずっと菌糸が活動していて、9月になって条件が合ったことで一気にキノコが目立つようになったのかもしれません。

毎月キノコを探して歩いてると、こういう変化が見られるのも面白いですね~(*´ω`*)

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