石川県庁裏、県民の杜内にある「おもいでの森」周辺を散策してきました(*’▽’)
観察したのは8月31日。
秋らしい植物、たくさんのカメムシ、そして金沢では個人的に見慣れないクマゼミらしきセミまで見つけることができたので、1つずつ紹介していきます!
県庁裏からおもいでの森へ
場所は石川県庁裏。
無料駐車場側にある、しだれ桜が並んだ入口前の木製の橋から入っていきます。
車の場合は県庁の無料駐車場を利用できますが、2時間を超える駐車はしないよう注意です。
園内には、
- ウメモドキ(梅擬)
- サザンカ(山茶花)
- サルスベリ(百日紅)
- ナツツバキ(夏椿)
- ムクゲ(木槿)
- ヤマボウシ(山法師)
などが植えられているみたいです。
まずは見つけた花から紹介していきます~(*’▽’)
おもいでの森で見つけた花
まずはキンシバイ。
広範囲に植えられていた割に、咲いている花はかなり少なめでした。
こちらはピンク色のヤマハギ。
マメ科らしい蝶形花が特徴的です(*‘ω‘ *)
シロバナサクラタデの花。
1つ1つはかなり小さいけど、近くで見るとかわいいよ(*‘ω‘ *)
タンポポそっくりなブタナ。
細長い茎をひょろ~っと伸ばして花を咲かせます。
「タンポポモドキ」と呼ばれることもあるみたい。
ヘクソカズラの花も発見!
名前の通り葉などを傷つけると独特の臭いがするといわれる植物なんだけど、試しに葉っぱを1枚ちぎってみたら全然臭くなかったんだよな……。
他にもサルスベリやムクゲなどが咲いていました~(*’▽’)
少しずつ秋らしい植物も
次は秋らしいもの!
ヤマボウシにはカラフルな実がたくさん付いていました。
赤く熟したものからポトポト落ちてきます(*’ω’*)
先日山に行ったときも上から降ってきたw
ススキが出てくると一気に秋だな~って感じがします。
まだ8月31日だけど、植物を見ると季節が少しずつ進んでいるのが分かりますね。
ガマのきりたんぽも発見!
触ってみるとまだカッチカチ。
ふわふわに崩れる状態になるのはもう少し先みたいです。
そして真っ赤に輝くサンゴジュの実。
この赤さはかなり目立つ( ゚Д゚)
鳥たちにとっても見つけやすいごちそうですね(*’▽’)
キマダラカメムシがとにかく多い
次は虫!
木を見ると、とにかく目に付いたのがキマダラカメムシ。
特定の木だけという感じでもなく、いろいろな場所にいました。
黄色いまだら模様のコレが成虫。
幼虫は成虫とはかなり雰囲気が違って、赤いまだら模様が目立ちます。
成虫と同じくあちこちにいました。
ここまで大量に見ると嫌でも覚えるw
金沢でクマゼミ?鳴き声も撮ってみました
そして今回の目玉!
クマゼミ……だと思う!
鳴き声を聞いた感じでは、以前見つけたスジアカクマゼミとは違い、普通のクマゼミっぽく感じました。
ただ、田中は金沢で普通のクマゼミを見た記憶がないのでちょっと自信なしw
鳴き声も撮ってきました。
参考までに、こちらは以前撮影したスジアカクマゼミの鳴き声。
虫博士の人、答え合わせしてください_(:3 」∠)_
やっぱり各公園、普段見かけないものを1つは見つけたいところ!w
もうサルスベリもムクゲも飽きたよ(*´з`)
おまけ:外来種のキマダラカメムシ、鳥はもっと食べてくれないの?
今回、あまりにも大量にいたキマダラカメムシ。
木を見るたびにいるレベルだったので、
「これ鳥とかに食べられないの?」
と気になりました。
キマダラカメムシはもともと日本にいたカメムシではなく、東アジアから東南アジアなどに分布する外来種です。
日本では1770年代に長崎県の出島で採集された記録があり、その後、各地へ分布を広げています。
街中ではサクラなどさまざまな樹木で見られるので、木にたくさん付いているだけならまだいいんだけど……
キマダラカメムシは植物の汁を吸うカメムシで、カキやナシ、モモなどの果樹を加害することもある害虫です。
農作物まで吸われるとなると話が変わってくる(; ・`д・´)
もちろんカメムシを捕食する鳥もいます。
ただ、カメムシにはおなじみの強烈な臭いを出す防御があります。
今回これだけ大量に残っていたところを見ると、少なくともこの場所では鳥に食べられるだけでは全然追いついてなさそうw
外来種で、増えすぎれば農作物にも被害を出すとなれば……
鳥たち、もうちょっと頑張って食べてくれ!(*’▽’)
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