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10月の河北潟に数千羽の渡り鳥が大集合!金沢競馬場横の放水路でカモの群れと秋の木の実を観察

10月27日の河北潟で数千羽規模の水鳥が水面いっぱいに集まっている様子 生き物・植物観察

10月27日、河北潟が渡り鳥で凄いことになっていました!(≧▽≦)

まあ、いつも通り田中のカメラじゃ種類の判別までできるようには撮れませんでしたがw

今回は金沢競馬場横の放水路から、河北潟に集まった大量の水鳥を観察してきました。さらに周辺を散策すると、秋らしい木の実も色々見つかりましたよ~(*’▽’)

10月27日の河北潟は渡り鳥だらけ!金沢競馬場から見えた大群

この日はJBCに向けて競馬場の記事を撮ろうと、金沢競馬場へ行ってきました。

そこで3階階段の踊り場から河北潟を眺めてみると、かなりの数の水鳥が浮かんでいるのを発見!

金沢競馬場の3階階段から見えた河北潟の水鳥の群れ

この時点でも結構いるやんって思いますよね。

でも、実際に現地まで行ってみると、さらに凄いことになっていましたw

放水路には大量のカモ!近づくと一斉に飛び立つ

金沢競馬場横の放水路へ移動すると、水面のあちこちに水鳥が浮かんでいました。

河北潟の放水路に集まっていた大量のカモの仲間

かなり距離があるものの、田中の気配を察知したのか、鳥たちが一斉に飛び立つ場面も!( ;∀;)

河北潟の水面から次々と飛び立つ水鳥たち

確実に種類を判別できたのはヒドリガモ。でも、それ以外の種類もかなり混ざっているように思えます。

写真では小さく写っていますが、実際にはあちらこちらで泳いだり、飛んだり、羽を休めたりしていました。

水門の上から見ると数千羽!?河北潟を埋め尽くす水鳥

さらに水門の上から河北潟の奥を眺めてみると、とてつもない数の水鳥がいることが分かりました。

河北潟の広い水面に無数の水鳥が点々と浮かぶ様子

黒い点々にしか見えないけど、数百どころか数千羽はいるんじゃないでしょうか!( ゚Д゚)

もちろん正確に数えたわけではありませんが、見渡す限り水鳥が浮かんでいる光景はなかなかの迫力です。

河北潟に浮かぶ大量の水鳥と飛び交う鳥の群れ

こちらでは水面に浮かぶ鳥だけでなく、上空を飛び交う姿も見られました。

この河北潟のほんの一部でこれだけいるってことは、全体だと一体どれくらいの数がいるんでしょうか(*´艸`)

秋になると河北潟に渡り鳥が集まるのはなぜ?

秋から冬にかけて、日本には北方で繁殖したカモ類などの渡り鳥がやってきます。

シベリアなどの寒い地域では冬になると湖や川が凍り、餌を探しにくくなるため、比較的暖かい地域へ移動して越冬する鳥が多いんですね。

河北潟のように広い水面があり、周囲にヨシ原や農地などが広がる環境は、水鳥たちが休息したり餌を探したりする場所として利用されています。

ただし、今回見つけた鳥がすべて渡り鳥というわけではありません。河北潟には一年を通して見られる鳥もいますし、種類によって渡りの時期や移動距離も異なります。

夏にはツバメが大集合し、秋にはカモの仲間がたくさんやってくる。
普段からカルガモ、サギ、カワウ、タカ類なども河北潟を利用しています。

こうして季節ごとに違う鳥たちが集まる河北潟は、鳥たちにとってとても重要な場所なんだと改めて感じました(*’▽’)

これからも、この環境が守られていくといいですね。

動画では大量の水鳥の様子だけでなく、周囲から聞こえてくる鳥の鳴き声も入っています。ぜひ音声ありで見てみてください!

河北潟の土手には秋の木の実もいっぱい!

鳥たちを観察したあとは、放水路周辺の土手も散策してみました。

すると、秋らしい木の実が色々と実っていましたよ~(*’▽’)

ピラカンサ|真っ赤な実がびっしり!

河北潟の土手で真っ赤な実をたくさんつけたピラカンサ

まずは真っ赤な実をたくさんつけたピラカンサ。

バラ科の植物で、秋から冬にかけて鮮やかな赤い実が目立ちます。

鳥が実を食べて種を運ぶこともある植物なので、ここに生えているものも鳥たちが運んできたのかもしれませんね(*’▽’)

上の動画内でも鳴き声が入っているヒヨドリの群れも、この辺りではよく見かけます。

ピラカンサの実は、そんな鳥たちの食べ物にもなります。

ノイバラ|トゲだらけの枝に赤い実

河北潟の土手に生えていたノイバラの赤い実と鋭いトゲ

こちらの赤い実はノイバラ(野茨)。

名前の通り野生のバラの仲間で、ピラカンサと同じバラ科の植物です。

枝にはしっかりトゲが生えていますよ!( ゚Д゚)

ノイバラの赤い実も鳥たちの食べ物になります。

ピラカンサもノイバラも、秋に実ったからといってすぐに全部食べられるわけではなく、冬まで実が残っていることがあります。

鳥がどの実をいつ食べるかは、実の食べやすさや周囲の餌の量などにも左右されるようです。

オニグルミ|黒くなった果実が地面に落下

河北潟の土手に落ちていたオニグルミの黒い果実

土手に生えるオニグルミも実を落としていました。

黒くなった果実や、外側の果皮が取れて硬い殻が見えているものもありますね~(*’ω’*)

オニグルミは果実の外側が黒く変化し、やがて中の硬い殻に包まれた種子が残ります。

クルミといえばリスのイメージが強いですが、カラスなども利用することがあります。

ナンキンハゼ|黒い殻が割れて白い種子が現れる

ナンキンハゼの黒く裂けた果実と中から現れた白い種子

こちらはナンキンハゼの実。

果実の外側が黒っぽく熟して裂けると、中から白い種子が姿を現します。

北部公園で見たナンキンハゼはまだ実が緑色でしたが、こちらではすでに黒い殻が割れて白い部分が見えていました。

同じ金沢北部でも、場所や木によって実の状態が違ってますね~。

白い部分には脂質が多く含まれ、鳥たちが食べることもあります。ただし、人間が食用にするものではありません。

ノブドウ|青・紫・ピンク!カラフルすぎる実

青や紫やピンクなど色とりどりのノブドウの実

続いて見つけたのはノブドウ!

この植物、実の色がとにかくカラフルなんですよね(≧▽≦)

緑色だけでなく、白っぽいもの、青、紫、ピンク、オレンジっぽいものまで混ざっています。

水色やピンク色に変化したノブドウの実の拡大写真

まるでお菓子みたいな色合いですねw

ノブドウの実は成熟するにつれて色が変化しますが、ノブドウミタマバエなどの昆虫が関わる虫こぶができることもあります。

虫が内部に入った実は、大きく膨らんだり、色が変わったりすることがあるんですね。

緑色や紫色の実が混在しているノブドウの房

ただし、色がついている実が全部虫こぶというわけではありません。

これだけ色々な色の実がついていると、むしろ最初からこういう植物だと思っても不思議ではないですね(*´艸`)

ノブドウは名前にブドウとついていますが、一般的な食用ブドウのようにおいしく食べられる実ではありません。

鳥が利用する場合もありますが、積極的に食べる種類や頻度は環境によって異なるようです。

プラタナス|金沢競馬場周辺の街路樹にも実が!

最後は河北潟の土手ではなく、金沢競馬場周辺に街路樹として植えられているプラタナス(スズカケノキの仲間)。

金沢競馬場周辺に植えられているプラタナスの枝葉

大きな葉を広げる木で、秋になると丸い実のようなものをつけます。

地面に落ちていたプラタナスの丸い集合果

このトゲトゲした球体は、たくさんの小さな果実が集まった集合果です。

冬から春にかけて崩れると、毛のついた小さな果実が風で運ばれていきます。

鳥が種子を食べることもありますが、プラタナスは風によって種子を散布する植物なんです。

金沢競馬場周辺で拾ったプラタナスの大きな落ち葉

綺麗な形のプラタナスの落ち葉も見っけ!

カエデの葉にも似ていますが、かなり大きくて存在感があります。

これからの時期、一気に葉が落ちて周辺は落ち葉だらけになると思うw

鳥の撮影用に買ったスマホ望遠レンズは失敗でした( ;∀;)

こんな感じで、たくさんの渡り鳥と鳥の餌にもなる木の実が見つかった散策となりました。

まあ、今回見つけた渡り鳥と木の実に直接の関係があるわけではないんですけどねw

鳥の撮影が苦手な田中ですが、これからも面白いものを見つけたら飛び込んでいこうと思います!

ちなみに、少し前にスマホ用のカメラを買ったという話をしたんですが……。

想像通り、安物買いの銭失いになりました!( ;∀;)

スマホ用望遠レンズで撮影した水面を泳ぐカモ

スマホ用望遠レンズで撮影した羽づくろい中のカモ

多少は遠くのものが撮れるようになったものの、画質が粗い……。

素の状態と比べて、体感では性能差1.2倍といったところでしょうか。

値段のわりに高評価が多かったので試してみましたが、やっぱり駄目でしたw

一応、参考までに今回買ったものを貼っておきます。

田中が購入したスマホ用望遠レンズはこちら

何か高くてもいいので、おすすめのものがあったら教えてください。

いつか買います_(:3 」∠)_

こんな記事も上げてるよ~

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