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ふるさと本舗

9月の白山ろくテーマパーク・吉岡園地で自然観察!秋の七草やメダカ・ハリガネムシを発見【白山市】

石川県白山市の白山ろくテーマパーク・吉岡園地にある広い芝生広場と周囲を囲む藤棚 生き物・植物観察

白山ろくテーマパークのひとつ、吉岡園地へ行ってきました~(*’▽’)

今回ここへ行ったのは何か目的があったわけではなく、帰り道に寄ってみただけw

公園の紹介も含めて、園内で見つけたいくつかの生き物や植物を紹介しようと思います~(*´з`)

白山ろくテーマパーク・吉岡園地ってどんな公園?

吉岡園地は、石川県白山市にある白山ろくテーマパークの園地のひとつです。

園内には芝生広場や修景池、ロックガーデン、藤棚などが設けられていて、山々に囲まれた景色を楽しみながら散策できる公園になっています。

植物を眺めながらのんびり歩くのにもよさそうですね~(*’▽’)

白山ろくテーマパーク吉岡園地の案内図

こちらが吉岡園地の案内図。

案内図を見ると、梅園ゾーン、水生植物園ゾーン、ロックガーデンゾーン、エントランス広場ゾーン、大花壇ゾーンなどに分かれているようです。

かなり広く見えるw

吉岡園地の駐車場と花が植えられた藤棚

こちらは駐車場から見た景色。

藤棚の周辺にも花が植えられていて、山を背景にした景色がなかなかいい感じです(*’▽’)

吉岡園地の修景池や芝生広場を散策

まずは園内の景観を少し紹介します~。

修景池とロックガーデン

吉岡園地にある段状の修景池と飛び石

こちらは段状に設けられた修景池。

飛び石が配置されていて、池の中を覗きながら歩けるようになっています。

池のサイズのわりに生き物の種類は少なめでしたが、メダカ、カワニナ、オタマジャクシがいました(*’▽’)

吉岡園地のロックガーデンにある石と小川

こちらはロックガーデンの石と小川。

大きな石があちこちに配置されていて、その間を小川が流れています。

雑草も少なく、しっかりと手入れされている印象でした。

芝生広場と長い藤棚

吉岡園地の広い芝生広場と周囲を囲む藤棚

こちらは広々とした芝生広場!

周囲を藤棚が囲んでいて、めちゃくちゃ気持ちいい景色です(*’▽’)

天気もよかったので、青空と芝生の緑がよく映えていました。

吉岡園地の道路脇に長く続く藤棚の散策路

藤棚は道路脇にも長く続いています。

この下を歩くのも気持ちよさそうですね~。散歩するにはなかなかいい場所だと思います(*´ω`*)

園内にはトイレが4か所!

吉岡園地に設置された木造の公衆トイレ

ついでにトイレw

なんと案内図を見ると、園内にはトイレが4か所も設置されています!

実はこの日、急にお腹が痛くなった田中はめちゃくちゃ助かりましたww

これ絶対記事に書こうと思ってた( *´艸`)

さて、景色の紹介はこれくらいにして、ここからは園内で見つけたものを紹介していきます~!

駐車場横でフジの実と水草を発見

吉岡園地の鉢植えのフジにぶら下がる大きな実

まずは駐車場横にあった、大きな鉢で育てられているフジ。

立派な実がぶら下がっていました。

フジ自体はよく見かけますが、鉢に植わっているのは何気に初めて見たかも( ゚Д゚)

吉岡園地の鉢で育てられていたアマゾンフロッグピット

その隣にはアマゾンフロッグピット。

丸みのある小さな葉が水面いっぱいに広がっていました。

メダカの水槽によく入っているやつですね~(*’▽’)

修景池でメダカ・オタマジャクシ・ハリガネムシを観察

吉岡園地の修景池を泳ぐメダカの群れ

透明な水の中を泳ぐ複数のメダカ

修景池にはメダカたちが泳いでいました。

水が澄んでいるので、泳いでいる様子がよく見えます(*’▽’)

見たところ、メダカの天敵になるような生き物はいない模様。

吉岡園地の修景池にいたオタマジャクシとカワニナ

こちらも修景池にいたオタマジャクシとカワニナ。

かなりシンプルな構成のビオトーブになってますw

吉岡園地の修景池に沈んでいたカマキリ

そして、死んだカマキリも浮いていました。

これをやった犯人は、近くの水中でうにょうにょしていたハリガネムシ。

一応録画してきたw

実は以前訪れた綿ヶ滝いこいの森の親水公園でも、似たような状況を観察しています。

あちらには肉食性の水生動物が複数種類いて、実際にゲンゴロウたちがカマキリに群がって食べていました。

でも、ここの池ではそういった生き物を見つけられず……。

このカマキリ、誰が処理するんだろうw

大きく枝を伸ばしたハギとクマバチ

吉岡園地の園路沿いに大きく枝を伸ばしたハギの花

こちらは大きく枝を伸ばして咲いていたハギ。

園路沿いにずらっと広がっていて、ピンク色の小さな花がたくさん咲いていました。

吉岡園地で咲くピンク色のハギの花

近くで見るとこんな感じ。

マメ科らしい形の花ですね~(*’▽’)

ハギの花に訪れて蜜を吸うクマバチ

花にはクマバチが蜜を吸いに来ていました!

黄色い毛が目立つ大きな体で、花から花へと移動しています(*’▽’)

ほかにもセセリチョウが訪れていて、虫たちにも人気の場所のようです。

吉岡園地でもフジバカマを発見!

吉岡園地で咲いていた白っぽいフジバカマの花

フジバカマの茎についた三裂する葉

こちらはフジバカマ!

葉が3つに分かれているので、フジバカマで間違いないはず(≧▽≦)

実はこの日、白山へ来た目的のひとつがフジバカマを見ることでした。

吉岡園地へ来る前にアサギマダラ空の駅・白山でたくさんのフジバカマを見てきたのですが、まさかここでも出会えるとはw

この花の周囲にはいなかったものの、園内をアサギマダラが飛んでいたので、もしかしたら……と思っていたんですよね( *´艸`)

ラッキーでした!

吉岡園地のフジバカマにとまるヒョウモンチョウの仲間

アサギマダラではありませんが、ヒョウモンチョウの仲間がフジバカマに来ていました(*’▽’)

秋の花はチョウたちにとっても大切な蜜源なんでしょうね~。

秋の七草・オミナエシも咲いていた

吉岡園地の入り口付近で黄色い花を咲かせるオミナエシ

ハギ、フジバカマと来たので、秋の七草続きでオミナエシ!

園内の入り口付近に咲いていました。

小さな黄色い花がまとまって咲いていて、なかなかきれいですね~(*’▽’)

この花も、野生で咲いているところは見かけません( ;∀;)

ススキの穂が青空に映える

ススキも当然のように植えられていました(*’▽’)

青空に向かって伸びるススキの白い穂

園内に大きく茂ったススキの株

尾花とも呼ばれるススキの穂が、しっかり開いています。青空を背景にすると白い穂がよく目立ちますね~(*’▽’)

もしかしたら秋の七草であるナデシコやキキョウも植えられていたのかな?田中は見つけられませんでした( ゚Д゚)

タデの仲間とヒガンバナを観察

続いて見つけたのは、小さなピンク色の花がびっしりとついたタデの仲間です。

細長い花穂にピンク色の小花をたくさんつけたタデの仲間

タデの仲間のピンク色と白っぽい小花を拡大した様子

細長い花穂には小さなつぼみと花がぎっしり!一色ではなく、それぞれの花が白っぽかったりピンク色だったりと、少しずつ違っているのもいいですね(*’▽’)

近づいて見ると、一つひとつの花が意外とかわいらしいです。

こちらは園内を流れる小川沿いに少しだけ咲いていたヒガンバナ。

園内の小川沿いに咲く赤いヒガンバナの群れ

長い雄しべと雌しべを伸ばしたヒガンバナの花

この日通ってきた白山市内のあちこちの道ばたでもヒガンバナが群生していて、赤い花がよく目立っていました。

この季節は本当にヒガンバナを見かける機会が多いですね~(*’ω’*)

独特な形のカリガネソウと道沿いのマリーゴールド

面白い形をした花も発見!こちらはカリガネソウです。

紫色の花を咲かせたカリガネソウの株

雄しべと雌しべが長く弧を描くカリガネソウの花

雄しべと雌しべがどちらも長く伸びて、花の上にアーチを作っています。

普通の花とはずいぶん違う形ですよね。独特すぎるw

そして園地前の道沿いには、オレンジ色や黄色のマリーゴールドがずらっと並んでいました。

園地前の道路沿いに長く続くオレンジ色と黄色のマリーゴールドの花壇

道路沿いが鮮やかな花で彩られていて、とても華やかです(*’▽’)

ここら辺はドライブする人も多そうなので、こういう花壇があると嬉しくなりますね( *´艸`)

モミジやツツジには少しずつ紅葉の気配

最後に少しだけ紅葉も観察してきました。

緑色の葉に混じって一部が色づき始めたモミジ

赤やオレンジ色に色づき始めたツツジの葉

まだ全体的に緑色が強いものの、一部のモミジやツツジは少しずつ葉の色が変わってきていました。

田中もそろそろ冬に向けて記事の素材を集めておきたいので、紅葉の季節はいろいろなところへ出かけたいな~_(:3 」∠)_

今回は狙ってここに来たわけではなく、通りがかりにフラッと立ち寄っただけですが、いろんな花が見られてよかったです。

春に来ても面白そうな場所ですよね~(*’▽’)

おまけ:秋の七草はどこで見られる?全部野生で生えているの?

今回見つけたススキは、秋の七草の一つです(*’▽’)

秋の七草とは、ハギ・ススキ・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウの7種類。万葉集に収められた山上憶良の歌が由来とされ、春の七草とは違って、主に花や姿を眺めて楽しむ植物です。

では、この7種類はどこに行けば見られるのでしょうか?

実はどれも野生で生育する植物ですが、好む環境は少しずつ違います。

  • ハギ:日当たりのよい山野や林の縁など。公園や庭にも植えられます。
  • ススキ:草原、河川敷、山の斜面など。比較的身近な植物です。
  • クズ:道路沿いや林の縁、河川敷など。つるを伸ばして広がります。
  • ナデシコ:日当たりのよい草地や河原など。秋の七草では主にカワラナデシコを指します。
  • オミナエシ:日当たりのよい里山や高原の草地など。
  • フジバカマ:河川敷などのやや湿った草地。野生のものは少なくなっています。
  • キキョウ:日当たりのよい草原や山地の草地など。野生では貴重になっている植物です。

こうして見ると、草原や河川敷など、日当たりのよい場所を好むものが多いですね。

ただし、昔は身近だった秋の七草も、現在では全部を野生で見つけるのはなかなか大変です。

特にフジバカマは環境省の準絶滅危惧種に指定されており、キキョウやオミナエシも地域によっては自生地が減少しています。草原の減少や開発などによって、植物が育つ環境そのものが失われてきたことも原因の一つです。

一方、秋の七草は観賞用として公園や植物園、庭などに植えられることもあります。野生では珍しくなった植物でも、こうした場所なら見られる機会があるんですね(*’ω’*)

ちなみに田中は以前、白山市のフジバカマ畑でアサギマダラを観察してきました。こちらも自然に生えているものではなく、人の手で育てられているフジバカマです。

いつか野生の秋の七草を7種類全部見つけてみるのも面白そうですね~。何年かかるか分からないけどw_(:3 」∠)_

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