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ふるさと本舗

粉ふきかぼちゃを丸ごとチーズ焼きに!ベーコンと椎茸たっぷりのグラタン風

粉ふきかぼちゃを器にしてベーコンと椎茸とチーズを詰めたグラタン風料理 料理

当分はもつだろうと思っていた粉ふきかぼちゃが、大変なことになってました……( ;∀;)

かぼちゃといえば品種にもよるとはいえ、夏に収穫してからしばらく置いて追熟させることで甘みが増し、昔は冬まで食べられる保存食としても重宝されていたみたいですが……

湿度が高すぎるんよ(._.)

やっぱりこの時期は冷蔵庫に入れておかないと厳しいんでしょうか。

ヘタ周辺にカビが生えた粉ふきかぼちゃ

上部だけですが、ヘタの周辺にカビが生えてきています。

しかもこの生え方、中までダメになってる可能性もありそうで怖い(;゚Д゚)

※注意
カビが生えたかぼちゃは、見た目では分からない部分までカビが広がっている可能性があります。
安全を考えるなら食べずに処分するのが基本です。今回は実際に切って状態を確認し、自己判断で調理した記録になります。

恐る恐る切って中を確認

とりあえず表面を洗って、恐る恐る7分目くらいの高さで切ってみます。

粉ふきかぼちゃを切って中の状態を確認したところ

よかったー!(≧▽≦)

中から腐っていたわけではなく、今回はヘタ周辺からカビが広がっていたように見えました。

とはいえ、もう包丁を入れてしまったのでどちらにしても長持ちはしません。

ということで今回は、豪快に下半分を丸ごと使ってチーズたっぷりかぼちゃグラタンもどきを作ります!

なぜ「もどき」なのかというと……

牛乳なし!ホワイトソースなし!

だからですw

かぼちゃを丸ごとレンジで加熱

まずは種とワタをくり抜きます。

粉ふきかぼちゃの種とワタをくり抜いたところ

中を水で少し濡らしてラップをかけ、電子レンジ600Wでまず8分加熱。

まだ少し硬かったので、追加で5分レンチンしました。

ベーコン・しいたけ・玉ねぎを炒める

かぼちゃをレンチンしている間に、中に詰める具材を作ります。

使うのはこちら。

  • 百万石しいたけ:2個
  • 玉ねぎ:1/2個
  • ベーコン:小パック2つ分
  • バター:適量
  • 塩こしょう:少々
  • ピザ用チーズ:たっぷり
  • ブラックペッパー:仕上げ用
  • バジル:仕上げ用
かぼちゃグラタンに使う百万石しいたけ
かぼちゃグラタンに使う玉ねぎ
かぼちゃグラタンに使うベーコン

それぞれ食べやすい大きさに切っていきます。

フライパンにバターを入れ、玉ねぎから順番に炒めます。

ベーコンとしいたけと玉ねぎをバターで炒めているところ

味付けは軽く塩こしょうだけ。

かぼちゃ自体がかなり甘いので、今回はシンプルにいきます(*’▽’)

果肉をくり抜いてかぼちゃペーストに

レンチンが終わって柔らかくなったかぼちゃは、皮から1cmくらいを残して中の果肉をスプーンでほじくります。

加熱したかぼちゃの果肉をスプーンでくり抜いているところ

残った皮はそのまま器として使います。

ほじくったかぼちゃの身に、

  • 水:100ml
  • 鶏ガラスープの素:小さじ1/2

を加えて混ぜ、ペースト状にします。

かぼちゃの果肉を水と鶏ガラスープの素でペースト状にしたところ

具材とチーズを詰めて焼く

かぼちゃペーストに炒めたベーコン、しいたけ、玉ねぎを加えます。

さらにチーズも混ぜ込んで……

かぼちゃペーストに炒めた具材とチーズを混ぜたところ

かぼちゃの器へ全部戻します。

その上からさらにチーズをたっぷり!

かぼちゃの器いっぱいにチーズをのせたところ

グリルで5分ほど加熱します。

チーズがしっかり溶けて、少し焦げ目がついてきたら取り出します。

丸ごとかぼちゃのチーズグラタンもどき完成!

仕上げにブラックペッパーを振って、バジルを乗せたら完成!

粉ふきかぼちゃを丸ごと使ったチーズグラタン風料理

めちゃくちゃボリュームあるw

普通なら2人くらいで分ける量なんでしょうけど、田中は一人で食べきりましたw

しいたけの食感もいいし、ベーコンの塩気もあるし、バジルの香りもかなり合います。

久々のチーズもおいちい(*´ω`*)

でも今回一番びっくりしたのは、

かぼちゃがめちゃくちゃ甘い!!(❁´◡`❁)

甘すぎて辛いくらいの糖度を感じますw

逆にこれだけで食べ続けるのはかなり重かったので、パンを用意して一緒に食べるくらいがちょうど良かったかもしれません。

まあ田中はそのまま全部いったけど。

ホワイトソースも入っていたら、かぼちゃの甘さが少しマイルドになってさらに食べやすかったかもしれません( ゚Д゚)

それにしても……

かぼちゃ+ベーコン+チーズ。

カロリーは考えない方がいいですね(*´ω`*)

中まで傷んでいなくて本当に良かったです。

一人で食べるにはかなり贅沢なかぼちゃの使い方になりましたが、たまにはこういう豪快な料理もいいよね!

おまけ:粉ふきかぼちゃの「粉」って何?

今回使った粉ふきかぼちゃ

そういえば、この「粉ふき」って何なんでしょう?( ゚Д゚)

「粉ふき」と聞いて思い浮かぶのが、ジャガイモを茹でて水分を飛ばして作る粉ふきいも
表面が白っぽく粉をふいたような、ホクホクしたあれですね。

もちろん本当に粉が入っているわけではありませんw

かぼちゃやジャガイモにはデンプンが多く含まれていて、加熱するとデンプンを含んだ組織が崩れ、さらに水分が抜けることでホクホク、粉っぽく感じる食感が生まれます。

こうした性質は「粉質」と呼ばれ、かぼちゃにも水分が多くねっとりしたものと、粉質が強くホクホクしたものがあります。

つまり「粉ふきかぼちゃ」の粉は、小麦粉みたいな粉のことではなく、加熱したときの粉をふいたようなホクホク感を表した名前というわけですね(*’▽’)

今回レンチンしたかぼちゃをほじくったときも、かなりホクホク。
あの食感こそ「粉ふき」だったのかもしれません。

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