陸生ガニ捜索に来た「普正寺の森」。
ここはカニだけではありません!
田中が初めて1か所の散策記事を分けて書くことになるくらい、生き物や植物が豊富で身近に感じられる場所でもありました。
今回は昆虫編です( `ー´)ノ
普正寺の森へ行くなら蚊対策は万全に!
まず初めに、とても重要な発見というか、この健民海浜公園や普正寺の森へ行く人に向けて大切なお知らせがあります!
蚊対策は万全に!!
何もせず突入すると田中のように大変な目に合います!( ;∀;)
いえ、田中は対策をしていなかったわけではなく、家を出るときに全身へ虫よけスプレーをかけてきました。
だけどスクーターで走っている間に吹き飛んだのか、森へ入ってから常時10匹以上の蚊が田中の周りを飛び回り、5匹くらいに同時に血を吸われているという悪夢のような悲惨なことになりました(:_;)
大乗寺丘陵公園の林も毎回蚊に襲われて悲惨なことになっていますが、その比ではありません……。
そこでカバンに忍ばせていたのがこれ。
コンビニで適当に買ったものだったと思うし、正直そこまで期待していなかったのですが、お守り代わりにカバンへ入れていました。
これでもか!ってくらい吹きかけてみると、あれだけうるさかった蚊の大名行列がピタッと止まりました( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
全田中が驚くほど体感では違いがあったので、蚊のモンスターハウスへ突入する方は、虫よけの使用方法を守りつつしっかり対策してから入りましょう( `ー´)ノ
ちなみに田中が今回使ったものと同じ商品はAmazonでは見つけられませんでした。
これから夏の森へ行く人は、虫よけを持っていくのを忘れずに!
それと、夏に入るなら服装もちゃんと考えた方がいいです。
普正寺の森は植物がかなり豊富で、場所によっては道のすぐ横まで草木が茂っています。
今回歩いているだけでもいろいろな毛虫を見つけたし、中には触れると痛いイラガの幼虫もいました。
田中はいつもの半袖+クロックスで普通に突入しましたが、葉っぱに触れないように歩く場面もあったので、これはあんまりおすすめしませんw
蚊だけじゃなく毛虫や茂った植物との接触も考えると、夏でも長袖・長ズボンなど肌の露出を減らした格好の方が安心だと思います。
虫よけだけ完璧にして半袖で突っ込む田中スタイルは真似しないように!( `ー´)ノ
導入が長すぎたけど、ここから散策中に見つけた虫たちを紹介していきます!
チョウやガの仲間を観察
まずはこちら。
蜘蛛の巣に引っかかって死んでいたゴマダラチョウ。
葉の上へ移して見てみます。
傷も少なくきれいな状態だったけど、全く動きませんでした。
ちなみに似た種類に、後翅の下部に赤い模様があるアカボシゴマダラという特定外来生物がいます。
見た目が似ているので、ゴマダラチョウを見つけたときは翅の模様を確認してみるのも面白そうです(*’▽’)
ユウマダラエダシャクはたくさんいました
次はユウマダラエダシャク。
白地に茶色っぽい模様が入った、鳥のフンのようにも見える蛾です。
普正寺の森ではかなりたくさん見かけました。
白いからかなり目立つけど、これでも擬態してるつもりなのか……?( ゚Д゚)
さらにエノキの葉には幼虫もいました。
シャクトリムシなので、移動するときは体をΩみたいな形にして進みますw
葉っぱそっくりのアケビコノハ
続いて、画像中央あたりにいるのがアケビコノハ。
止まっている状態だと完全に枯れ葉。
これ、知らずに通り過ぎたら絶対気づけないと思う(; ・`д・´)
だけど飛ぶと後翅の鮮やかなオレンジ色が見えて、一気に目立つのも面白いところです。
地面にいたトサカフトメイガの幼虫
地面に落ちていたトサカフトメイガの幼虫。
幼虫は赤茶色と黒の模様でかなり目立ちますが、成虫になると一転して、かなり地味な「THE・蛾」みたいな見た目になります。
見るからに危険そうなイラガの幼虫
こちらはイラガの幼虫。
刺されると強い痛みが出る毛虫として有名ですが、もう見た目からして触っちゃダメなのが分かる(; ・`д・´)
鮮やかな黄緑色にトゲだらけ。
こういうのは観察だけにして触らないのが一番ですね。
そのほかにも虫だらけ!
ここからは、そのほかに見つけた虫たちをまとめて紹介します(/・ω・)/
まずはミントの上にいたカマキリ。
ちなみにこのミント、森の中ではなく出口の目の前に自生してましたw
こちらはカマキリの卵鞘。
まだ中に卵が残っているのか、それともすでに孵化したあとなのか……?
クロベンケイガニの周辺にはハグロトンボも多い
あちこちにいたハグロトンボ。
特に前回紹介したクロベンケイガニスポットの周辺では、何匹も飛び回っていました。
どちらも水辺に近い湿った環境を利用するので、この周辺の環境が合っているんでしょうね(*’ω’*)
ヨモギにできていた白い虫こぶ
こちらはヨモギにできていた白い虫こぶ。
ヨモギハシロケタマフシと呼ばれるもののようです。
ヨモギシロケフシタマバエという小さな昆虫が関係してできる虫こぶらしいけど……
名前長すぎw
切り株を覆う謎の蜘蛛の巣
面白い蜘蛛の巣も見つけました。
切り株の上を、サークルのようにぐるっと囲うような形で糸が張られています。
普段よく見る丸い蜘蛛の巣とは全然違う。
これ、いったい何のクモが何目的で作ってるんだろうΣ(゚Д゚)
クズの葉をモリモリ食べるメタリックなコガネムシ
最後はクズの葉をモリモリ食べていた、メタリックなコガネムシの仲間。
家で育てている植物をこんな状態にされたら田中もキレるけど……
クズならよし!( `ー´)ノ
どんだけうまいねんw
普正寺の森は想像以上に虫が多かった
陸生ガニを探しに来た普正寺の森でしたが、歩いているだけで次から次へと虫が見つかりました。
チョウ、ガ、カマキリ、トンボ、毛虫、コガネムシ、虫こぶ、蜘蛛の巣……。
しかも今回は、カニを探しながら目についたものを撮影しただけ。
本気で昆虫だけを探して歩けば、まだまだいろいろ見つかりそうです(*’▽’)
ただしもう一度言います。
蚊対策だけは本当に万全にして行った方がいいですw
本当はもっと画像あるんだけど長いのでここらへんで!
虫多すぎよこの森!(; ・`д・´)
おまけ:虫だらけなのに鳥がいない?
今回、普正寺の森を歩いていてちょっと不思議だったことがあります。
これだけ虫がいるのに、鳥を全く見なかったんですよね。
チョウやガ、幼虫、トンボ、コガネムシなど、歩けば次々と虫が見つかる環境。
これだけ餌になりそうな生き物がいるなら、鳥もたくさんいてよさそうなものです。
しかも普正寺の森や健民海浜公園周辺は、バードウォッチングでも知られている場所。
鳥がいない森というわけではなく、むしろいろいろな鳥を観察できる場所のはずなんですよね。
実際、今回も道中ではカラスのものと思われる黒い羽を何枚も見かけました。
それなのに、生きている鳥の姿は一羽も確認できず。
8月中旬は春の繁殖期ほど鳥が盛んにさえずる時期ではなく、木々の葉もかなり茂っています。
そのため、実際には近くにいても姿を見つけにくかった可能性はありそうです。
時間帯や暑さなんかも関係していたのかもしれません。
次に来るときは虫だけじゃなく、鳥の声や木の上も意識して歩いてみようと思います( `ー´)ノ
まあ田中のカメラ、鳥を撮るには貧弱すぎるから見つけても多分撮れないんだけどw
こんな記事も上げてるよ~
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