2026年10月17日、金沢市を流れる浅野川の中流域、天神橋と常盤橋周辺を自然観察してきました~(*’▽’)
10月も半ばになり、朝の空気はすっかり秋らしくなってきましたね。今回は浅野川沿いを歩きながら、秋の花や水鳥、川の中に暮らす小魚などを探してみます!
浅野川の天神橋から常盤橋周辺を散策!
まずは今回の散策場所、天神橋から見ていきましょう!

こちらが天神橋。白い大きなアーチが特徴的な橋で、金沢市街地方面と卯辰山方面をつないでいます。
青空を背景にすると、白い橋がよく映えますね~(*’▽’)

天神橋から隣の常盤橋方面を眺めた景色です。
川幅はそれなりに広いのですが、この日は水量が少なめ。川底の石や草が生えた中州があちこちに見えていました。
日差しはまだ暖かいものの、川の流れを眺めているとなんだか涼しく感じますね~。水面もキラキラしていて綺麗です(*´ω`*)

こちらは常盤橋。天神橋と比べると、ずいぶんシンプルな見た目をしています。
橋自体も結構狭いですね。すぐ近くにある橋なのに、それぞれ雰囲気が全然違うのが面白いところです。

常盤橋から上流方向を眺めた景色。
川沿いには住宅が並んでいますが、遠くには山も見えていて、金沢らしい風景ですね~。
この日は土曜日の朝。川沿いを散歩している人も少しいました。
それでは、河川敷で見つけた植物や生き物を紹介していきます!
浅野川の河川敷で見つけた秋の花や植物
セイタカアワダチソウ
まずは、河川敷で一番目立っていたこちら!


セイタカアワダチソウです!
秋になると本当にどこにでも咲いている植物ですが、田中は意外と好きなんですよね(*’▽’)
派手な黄色もいいし、近くで見ると花がフカフカしているような見た目なのもイイ!
北アメリカ原産の外来植物で、河川敷や空き地などによく群生しています。ここでも黄色い花がかなり目立っていました。
シャクチリソバ

こちらはシャクチリソバ。タデ科の植物です。
白い花にピンク色の雄しべが目立っていて、近くで見るとなかなか可愛らしい花ですね~。
中国などを原産地とする多年草で、川沿いや湿った場所で群生している姿を見かけます。
ミゾソバ

こちらもタデ科のミゾソバ。
小さなピンク色の花がまとまって咲いていて、金平糖みたいな見た目をしています(*‘ω‘ *)
ミゾソバもシャクチリソバも、水辺で群生しているところをよく見かけますね~。
同じタデ科でも花の形や咲き方が違っていて、見比べるとなかなか面白いです。
ノコンギク

こちらはノコンギクの花。
淡い紫色の花びらと黄色い中心部分が綺麗ですね!
秋の野菊の仲間は似た種類が多くて見分けるのが難しいのですが、こういう素朴な花も田中は結構好きです。
コスモス

所々にはコスモスも咲いていました。
どこかから種が運ばれてきたのかな?(*’▽’)
イタチハギ

なんだか毒々しい見た目をしているこちらはイタチハギ。
黒紫色の花に黄色い雄しべが飛び出していて、かなり独特な姿をしています( ゚Д゚)
イタチハギは北アメリカ原産のマメ科の落葉低木です。
この時期は花の数こそ少なめでしたが、浅野川の河川敷には結構たくさん生えていました。
ちなみに、写真のような花は通常は初夏に見られるものなので、10月に残っていたのは少し意外でした。
ススキ

最後はススキ。
穂がふさふさになっていて、こちらも秋らしい姿になっていました。
風に揺れるススキと川の流れを眺めているだけでも、なかなか気持ちがいいですね~(*´ω`*)
浅野川で見つけた野鳥たち!カルガモ・サギ・バン
続いては生き物観察!
浅野川では、いつも見かけるおなじみの水鳥たちが活動していました。
カルガモ

まずはカルガモ。
今回は3羽が仲良く行動を共にしていました(*’▽’)
シラサギ

こちらはシラサギ。
田中が近づくと飛んでいき、少し先に移動したと思ったら、また田中が近づいて飛んでいく……。
なんだか追いかけっこしているみたいでしたw
いや、田中はただ川沿いを歩いているだけなんですけどね( ゚Д゚)
バンの幼鳥と思われる鳥

こちらはバンの幼鳥と思われる鳥。
尾羽のあたりに白いラインが見えていて、地味な体色のわりに結構特徴的です。
バンは成鳥になると額からくちばしにかけて赤色が目立ちますが、幼鳥は全体的に地味な色合いをしています。
アオサギとトンビ

近くの木から大きな鳴き声を上げて飛び立ったのはアオサギの2羽。
大きな鳥が突然飛び立つと、やっぱり迫力がありますね!
ちなみに、上空ではトンビもぐるぐる飛び回っていました。
カルガモ、シラサギ、バン、アオサギ、トンビ……。普遍的な川辺の鳥が大集合している感じですw
この日は川の水量が少なく、浅瀬が広がっていました。魚を探すサギなどにとっては、餌を捕まえやすい環境だったのかもしれませんね。
浅野川には小魚がいっぱい!白いメダカらしき魚も発見
浅瀬を泳ぐ小魚の群れ

川の中をよく見てみると、小魚がたくさん泳いでいました!(*’▽’)
水量が少ないおかげか、魚の姿が結構よく見えます。
これだけの数がいると、サギたちが集まってくるのも納得ですね。
メダカと白い個体

こちらには、メダカの群れもいました。
そして、その中に1匹だけ真っ白な個体を発見!
最初は死んでいる魚かと思ったのですが、よく見ると普通に泳いでいました( ゚Д゚)
ほかの魚は地味な色なのに、この1匹だけ白いのでかなり目立っています。
白メダカのような体色の個体なのかな?
自然の川でこういう個体を見つけると気になりますね~。
ドジョウも発見!

さらに、川底ではドジョウも発見!
細長い体で川底にじっとしていて動きません_(:3 」∠)_
気持ちいい散策でした
今回、天神橋から常盤橋周辺を歩いて見つけたのは、秋の花やおなじみの野鳥、そして川の中に暮らす小魚たちでした。
正直なところ、田中的にはもう少し変わった生き物に出会いたかったので、ちょっと残念w
でも、これが今の浅野川の環境なんですよね。
セイタカアワダチソウやミゾソバが咲き、浅瀬には魚が集まり、それを狙うように水鳥たちがやってくる。
珍しいものが見つからなくても、普段の川辺の様子をじっくり観察するのも面白いものです。
何より、秋空の下で川の流れを眺めながら歩くのは気持ちよかったです( *´艸`)
おまけ:サギはどうやって水中の魚を見つけているの?
今回の浅野川でも見かけたサギたち。水中の魚を上手に捕まえますが、水面には景色が反射するし、光の屈折で魚の位置がずれて見えることもありますよね( ゚Д゚)
サギは優れた視覚で魚の動きを観察し、頭の位置や見る角度を変えながら獲物を狙います。水辺でじっと動かないのも、魚に警戒されずに近づくチャンスを待っているためです。
そして魚が射程に入ると、長い首を一気に伸ばして捕まえます!
今回のように浅瀬が広がる川は、サギにとって魚を探しやすい場所なのかもしれませんね。
田中が近づくとすぐ逃げてしまうシラサギですが、今度は魚を捕まえる瞬間の動画も撮りたいですw(*’▽’)
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