夜の街灯でカブトムシ・クワガタ探し!不動寺・三谷で見つけた虫たち

夜の自動販売機の明かりに集まる虫を狙うヤモリ 生き物・植物観察

夏といえばクワガタ!カブトムシ!

ということで、不動寺・三谷周辺へ探しに行ってきました~(*’▽’)

しかし、どちらもいませんでした(._.)

この記事では、なぜカブトムシやクワガタを見つけられなかったのかを考えつつ、代わりに見つけた昆虫や生き物たちを紹介していきます。

不動寺・三谷周辺の街灯を探します

散策したのは2026年7月25日の20時30分~22時ごろ。

気温は約26℃で、不動寺・三谷周辺にある街灯や自動販売機の周りだけを狙ったピンポイント散策です。

移動はいつもの50ccスクーター。

明かりを見つけては停まり、周辺を確認して次の場所へ移動できるので、捜索自体はかなり楽でした(*’ω’*)

もちろん企業や民家の敷地内には入らず、公道から確認できる明かりだけを探しています。

カブトムシもクワガタも見つからない

しかし、探してもなかなか見つかりません……。

大きな蛾もほとんどおらず、カブトムシやクワガタなどの甲虫類は皆無でした(._.)

20時30分~22時は、カブトムシやクワガタを探す時間として極端に早いわけではありません。

ただし、今回は樹液の出ている木を直接探したわけではなく、街灯と自動販売機の周辺だけを回っています。

そのため、「この地域にいなかった」というより、今回確認した明かりには飛んでこなかったという結果ですね。

街灯の多くがLEDだったことも、虫が少なかった理由の一つかもしれません。

LEDは昔の水銀灯などと比べて、昆虫が反応しやすい紫外線をあまり含まないものが多く、虫が集まりにくいとされています。

さらに山間部とはいえ、企業の敷地内にはかなり明るい照明が複数ありました。

周囲にもっと強い光があれば、田中が確認した街灯や自動販売機まで虫が飛んでこなかった可能性もありそうです。

時間をもう少し遅らせれば結果が変わるのか、昔ながらの白っぽい街灯を探した方がいいのかは、今後もう一度試してみたいですね( `ー´)ノ

街灯の下で見つけた昆虫たち

カブトムシやクワガタはいませんでしたが、小さな昆虫はいくつか見つかりました。

まずは、小さいけど派手なヒョウ柄模様が目立つキマダラコヤガ。

街灯の近くで見つけたヒョウ柄模様のキマダラコヤガ

体は小さいのに、模様が目立つので暗い場所でも見つけやすかったです。

続いて、道路の上でじっとしていたキリギリス。

夜の道路上でじっとしていたキリギリス

明かりの近くまで移動してきたのか、道路上で動かずにじっとしていました。

こちらもキリギリスの仲間ですが、先ほどの個体とは見た目が違います。

不動寺・三谷周辺で見つけた別種と思われるキリギリスの仲間

ネットで調べても似た種類が多く、写真だけで種を断定するのは難しそうでした。

キリギリスから飛び出したハリガネムシ

道路では、体からハリガネムシが飛び出したキリギリスの死体も見つけました。

ハリガネムシが飛び出したキリギリスと群がるアリ

その周囲には、たくさんのアリが群がっています( ゚Д゚)

キリギリスはもちろん、飛び出したハリガネムシまでアリに食べられるんでしょうか?
寄生を終えたと思ったら、今度は自分が餌になるのか……( ゚Д゚)

夜の道路上で起きていた、小さくて不気味な食物連鎖でした。

今年初めてニイニイゼミを撮影

続いて見つけたのは、今年初撮影のニイニイゼミ!

夜の街灯周辺で見つけたニイニイゼミ

鳴き声は何度も聞いていましたが、ようやく姿を写真に収められました(*’▽’)

カブトムシとクワガタは見つからなかったけど、今年初めての生き物を一つ記録できたので良しとしましょうw

明かりに集まる虫を狙う捕食者

街灯の周りにいたのは、光に集まる小さな虫だけではありません。

その虫たちを狙っていると思われる捕食者も見つかりました。

こちらも今年初確認のカマキリ。

街灯に集まる昆虫を狙っていたと思われる小さなカマキリ

まだ小さな個体でした。

夜に活動している印象はあまりなかったけど、明かりに集まった小さな虫を狙っていたのかもしれません( ゚Д゚)

カエルもあちこちでぴょんぴょんしています。

夜の街灯周辺で見つけたカエル

カエルにとっても、虫が集まる明かりの周辺は格好の餌場なのでしょうか。

さらに、自動販売機の近くではヤモリも発見!

自動販売機の明かりに集まった羽アリを狙うヤモリ

羽アリを狙っているようです。

壁に張り付いて虫を待っている姿がかわいい( *´艸`)

カブトムシとクワガタ探しは失敗!

今回はカブトムシもクワガタも見つけられませんでした。

街灯周辺に大きな蛾や甲虫類がほとんどいなかったことを考えると、探した場所や照明の種類が良くなかったのかもしれません。

それでも、キマダラコヤガ、キリギリス、ニイニイゼミ、カマキリ、カエル、ヤモリなど、いろいろな生き物を観察できました。

個人的には、今年初のカマキリとヤモリを見られたのでOKかな~(*’▽’)

明かりに集まる虫を探しに来た田中でしたが、周囲にいたのは虫を狙う捕食者ばかりでしたw

街灯下の探索は、もう少し遅い時間にも再挑戦してみます。

ただし、山間部とはいえ周辺には民家もあります。

スクーターは地味に音が響くので、深夜に探す場合は住んでいる人の迷惑にならない場所と時間を選ばないとだめですね……。

次こそはカブトムシかクワガタを見つけたい!( `ー´)ノ

おまけ:夜の街灯散策で気を付けたいこと

街灯や自動販売機を回る昆虫探しは、道路沿いで立ち止まることが多いため、移動手段には注意が必要です。

田中は50ccスクーターなので、安全に停められる場所まで移動し、エンジンを切ってから周囲を探しました。

車と比べれば場所を取らず、エンジンを切ればライトも消えるので観察しやすいですが、スクーターならどこに停めてもよいわけではありません。

駐停車禁止の場所や歩道、民家や企業の出入口、通行の邪魔になる場所には停めないようにしましょう。

車で街灯を一つずつ回る場合は、さらに難易度が上がります。

山間部の道路には路肩が狭い場所も多く、街灯の近くに安全な駐車場所があるとは限りません。

虫を見つけるたびに道路上へ停車すると、後続車の邪魔になるだけでなく、暗い道では追突される危険もあります。

ヘッドライトやエンジン音が民家へ向いたままになる可能性もあるので、車の場合は無理に街灯を一つずつ回らず、安全に駐車できる場所へ停めてから歩いて探す方がよさそうです。

また、走行中に街灯の下をじっくり見るのは危険です。

気になる場所があってもその場で急停止せず、安全に停められる場所まで進んでから徒歩で戻りましょう。

夜間は黒っぽい服装だと車から非常に見えにくいため、ライトや反射材も用意しておくと安心です。

もちろん、企業や民家の敷地内へ勝手に入るのもダメです。

虫探しに夢中になると周囲が見えなくなりがちですが、交通と近隣住民の迷惑にならないことを最優先に楽しみましょう( `ー´)ノ

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