スジアカクマゼミの鳴き声を追って公園へ!抜け殻や夏の自然を観察しました

こなん水辺公園で見つけた、スジアカクマゼミの抜け殻 生き物・植物観察

スジアカクマゼミの鳴き声が聞こえたので、見に行ってきました~(*’▽’)

撮影日は7月12日。

時系列では、前回紹介した金沢競馬場周辺の環境を見に行く前になります。

観察場所は、こなん水辺公園と柳瀬川つつみ公園です。

つい最近ハスの観察に行ったばかりだったので寄るつもりはなかったのですが、
「ジーーーーーーーーーーーー」というスジアカクマゼミの甲高い鳴き声が聞こえてきたので、つい立ち寄ってしまいましたw

こなん水辺公園でスジアカクマゼミ探し

こなん水辺公園の入り口では、道路脇にあるケヤキとヤナギにセミの抜け殻がいくつも付いていました。

ケヤキの幹についたスジアカクマゼミの抜け殻
柳の細枝についたスジアカクマゼミの抜け殻

僕が見た限り、この2種類の木に付いていたものは、すべてスジアカクマゼミと思われる抜け殻です。

クマゼミ類の抜け殻に見られる、脚の付け根付近にある、おへそみたいな突起も確認できます。

スジアカクマゼミの抜け殻。クマゼミ特有の足の付け根に突起が確認できる

鳴いている成虫の姿は撮れませんでしたが、鳴き声は動画に収めることができました。

アブラゼミの鳴き声も聞こえていましたが、まだ数は少ない印象です。

この日はアブラゼミと思われる抜け殻も見つけられませんでした。

ハスの花もまだ咲いていました

ちなみに、こなん水辺公園のハスの花はまだ咲いています。

こなん水辺公園の蓮の花。花の落ちたもの、つぼみのもの、満開のものが映っている

つぼみも多かったので、もうしばらくは花を楽しめそうですね(*’▽’)

柳瀬川つつみ公園でもセミを探します

続いて、柳瀬川つつみ公園へ向かいました。

柳瀬川つつみ公園の象徴的な日時計

しかし、こちらではスジアカクマゼミの鳴き声は聞こえません。

聞こえてきたのはアブラゼミの鳴き声だけで、抜け殻も見つけられませんでした。

同じ日に訪れても、公園によってセミの種類や発生状況がかなり違うようです。

セミの代わりに見つけた植物

セミの代わりに、オニグルミを見つけました。

柳瀬川つつみ公園で見つけたオニグルミ。木に緑の実が連なっている

かなりたくさん実がなっています( *´艸`)

足元にもゴロゴロ落ちていました。

地面に落ちていたオニグルミの青い実がついた房

この時期でも、すでに殻の中に食べられる実ができているのでしょうか。

また機会があれば、中の様子も確認してみたいですね。

こちらはラクウショウ(ヌマスギ)です。

ラクウショウ(ヌマスギ)の木。青い実がたくさんついている
ラクウショウ(ヌマスギ)の実アップ。変な模様が面白い

丸い実がたくさん付いていますが、こちらは食べられません( ゚Д゚)

ネジバナも、きれいな螺旋状に咲いていました。

きれいな螺旋を作ったネジバナ

木の上でヘビの抜け殻を発見

最後に見つけたのは、ヘビの抜け殻です。

木の上にあったヘビの抜け殻

地面ではなく、木の上150cmほどの高さに引っかかっていました。

持ち帰ってはいませんが、この写真だけでもお守りになるかな?(*´ω`*)

セミの成虫は撮影できませんでした

セミの鳴き声につられて2つの公園を探して回りましたが、成虫は1匹も写真に収められないまま終了です……。

悔しかったので、次の日の夜にセミの幼虫を探しに行きました。

その様子は次回の記事で紹介します!(*’▽’)

おまけ:石川県ではセミはいつ頃から鳴き始める?

石川県では年によって多少前後しますが、7月上旬頃からニイニイゼミやスジアカクマゼミなどが鳴き始めます。

7月中旬になるとアブラゼミの数が増え、7月下旬から8月にかけて多くのセミが活発になる時期を迎えます。

夏の後半になるとツクツクボウシの声も聞こえ始め、少しずつ秋の気配を感じるようになります。

今回訪れた7月12日時点では、こなん水辺公園ではスジアカクマゼミが目立ち、アブラゼミはまだ鳴き始めたばかりという印象でした。

こんな記事も上げてるよ~

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