津幡町にある石川県森林公園で、7月の自然を観察してきました~(*’▽’)
ちなみに、到着したのは朝の4時30分。
施設を利用できる時間帯ではないため、今回は散歩したり、スクーターで園内を回ったりしながら写真を撮ってきたものになります。
平日の早朝ということもあり、人は誰一人見かけませんでした( *´艸`)
野生動物が見られることを期待しつつ、クマ鈴をチリンチリン鳴らしながら出発です。
なお、石川県森林公園では園内道路の一部で通行規制が行われています。施設の営業時間や通行状況など、最新情報は公式サイトをご確認ください。
森林公園で見つけた小さな生き物たち
まずは、小さな者たちから紹介します~( *´艸`)
クヌギの木にくっついていた、今年初発見のニイニイゼミの抜け殻。
こちらも今年初めて見つけたカマキリの卵。
手すりの陰に隠れるように付いていました。
足元では、バッタやカエルがぴょんぴょん飛び回っています。
その代表として、立派なトノサマガエル!
切り株には、巣を作っていると思われるスズメバチたちが出入りしていました。
一番期待していたカブトムシとクワガタを見られなかったのは残念(._.)
キノコ・カビ・地衣類を観察
続いては、キノコやカビ、地衣類などを見ていきます。
森の中で鮮やかな色が目立っていたヒイロタケ。
キノコに発生していたカビのようなもの。
伸びた菌糸の束が、もじゃもじゃの髭みたいになっています……。
朽木や古くなった手すりで見つけたコアカミゴケ。
名前に「コケ」と付いていますが、菌類と藻類などが共生してできた地衣類の仲間です。
先端に付いた赤い帽子のような部分がかわいかったです(*’▽’)
今回の散策で一番のお気に入り。
鳥のフンから、カビと思われる菌糸が伸びていました。
ただのフンなのに、横から見ると神秘的に見えますよねw
7月の森林公園で見つけた木の実
コロコロとした小さな実をたくさん付けていたツブラジイ。
クヌギの実は、まだ帽子に包まれていてドングリがほとんど見えません。
クリの実も、まだまだ小さい(*’▽’)
モミジには、プロペラのような翼を持つ実ができ始めていました。
パンパンに膨れ上がったフジの実。
見た目はおいしそうだけど、食用にはできません(; ・`д・´)
森林公園で咲いていた7月の花
数は少なかったですが、花もいくつか見つけました。
一輪だけ、木陰に隠れるようにひっそりと咲いていたギボウシ。
こちらも一つだけ咲いていたオカトラノオ。
アジサイも、まだ見頃だよ~。
カシワバアジサイの、このボリューム感w
ネムノキの花もちょこちょこと顔を出していました。
早朝の石川県森林公園の景色
こちらは緑化の広場。
手前の藤棚、中間に広がる芝生、奥にそびえ立つ杉並木の組み合わせがイイ(*’▽’)
藤棚の下から見る景色も、清々しくていいですね。
大きな松の幹に沿って、螺旋状に絡み付くつる植物。
クズとは違って樹皮が見えているのがいいね。
先ほどのつる植物とは反対に、こちらは周囲をすべて覆い隠すクズ。
下に生えている木が何なのか、まったく分かりませんw
霧がかった森と、その向こうに見える立山連峰。
白山はシルエットだけ( ゚Д゚)
最後は、目の前に広がる広大な森。
深い木の匂いに包まれ、あちこちから鳥の鳴き声が聞こえてくる気持ちのいい散策でした。
早朝に半袖でスクーターを走らせるのも気持ちよかった~(*´ω`*)
早朝の森林散策にクロックスは向きませんw
でも、クロックスで来るのはやめたほうがいい。
草に付いた朝露で、足がびちゃびちゃになりますw
次に来るのは8月かな?
また季節の変化を見に来ます。次こそカブトムシとクワガタを見つける!
帰り道で今年初めてのヒマワリ
帰り道で見つけた、今年初めてのヒマワリで締め!
おまけ:森林動物園で会える動物と野生で遭遇する可能性がある動物
石川県森林公園では、森林動物園で飼育されている動物を見るだけでなく、散策中に野生動物と遭遇する可能性もあります。
ただし、同じ種類の動物でも、動物園で飼育されている個体と森の中で暮らす野生個体は別です。
森林動物園で会える動物
森林動物園は、里山に生息する動物を中心に飼育している小さな動物園です。
- ニホンジカ
- ニホンザル
- ウサギ
- リス
大規模な動物園ではありませんが、森林公園の自然を散策しながら、里山に暮らす動物を間近で観察できます。
森林動物園の開園時間は9時から16時までで、入園は無料です。
今回は朝4時30分からの散策だったため、本来の施設利用時間よりかなり早い時間帯でした。
野生で遭遇する可能性がある動物
森林公園は広い里山の森林を生かして整備された公園なので、飼育動物以外にもさまざまな野生動物が暮らしていると考えられます。
- ニホンリス:木の上を移動するため、姿よりも食痕やかじられた木の実が見つかることがあります。
- ノウサギ:早朝や夕方に活動することが多く、足跡やフンが手掛かりになります。
- タヌキ:夜行性のため昼間は見つけにくいですが、早朝なら移動中の個体に出会う可能性があります。
- キツネ:警戒心が強く、姿を見られる機会は多くありません。
- イノシシ:森の地面を掘り返した跡や足跡が残っていることがあります。
- ニホンカモシカ:石川県の山林に生息していますが、森林公園で実際に遭遇できるかは運次第です。
- ツキノワグマ:出会いたい動物ではありませんが、山林では遭遇する可能性を考えて行動する必要があります。
園内のあちこちでは、地面を浅く掘り返したような跡も見つけています。
もしかすると、イノシシが地中の虫や植物の根などを探した跡でしょうか?
周囲で足跡やフンまでは確認できなかったため断定はできませんが、こうした痕跡から姿の見えない野生動物を想像するのも森林観察の面白いところですね(*’▽’)
今回の早朝散策では、期待していた大きな野生動物には出会えませんでした。
それでも、鳥の声や足元を飛び回るカエル、昆虫など、森に生き物がいる気配はあちこちから感じられます。
野生動物を探す場合は、むやみに近づいたり餌を与えたりせず、離れた場所から静かに観察しましょう。
特に早朝は人が少ないため、田中はクマ鈴を鳴らしながら散策しました。
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