滝港で夜釣り!塩サバでカサゴ10数匹&朝の千里浜を寄り道

石川県羽咋市の滝港で塩サバを餌に釣れたカサゴ 生き物・植物観察

能登の入り口、滝港へ夜釣りに行ってきました~(*’▽’)

出発したのは23時前!

半端な時間だな~と自分でも思いますが、初めて行く港だったことと、夜行性の根魚を狙いたかったのでこの時間にしました。

50ccスクーターで下道をのろのろ走ったため、移動にもそれなりに時間がかかります( ゚Д゚)

下道とはいえ、河北潟の東部承水路沿いを進み、国道159号線と249号線もほぼ真っすぐ。
道のり自体はめちゃめちゃ簡単でしたw

深夜の滝港へ到着

滝港へ到着したのは0時30分ごろ。

3連休中の日曜日でしたが、さすがに深夜だったので釣り人は数人しかいません。

今回の装備はこちら。

滝港の夜釣りに持ってきた穴釣り用の竿とタイコリール

50cmほどの穴釣りロッドにタイコリール。
仕掛けは、数年前から死蔵していた適当なブラクリです。

滝港の夜釣りに持ってきた餌の塩サバとアサリ

餌は塩サバと、念のためアサリも少し用意しました。

さらに、お守りとしてイソメも購入。
道中にある「つり具センターあさの」の24時間生き餌自動販売機で買ってあります。

つり具センターあさの公式ブログ

夜の港は足元が見えにくいため、立入禁止場所には入らず、ライフジャケットも着用。
今回は暗い中でテトラに乗るのを避け、湾内の安全に立てる場所から釣りました。

塩サバで根魚を狙います

暗い中でテトラに乗るのは危ないので、湾内の足元を移動しながら仕掛けを落としていきます。

今回の釣り方は簡単。

ブラクリに餌を付けて海底まで落とし、着底したらラインを張ったまま少し待機します。

反応がなければ、少し移動して再び落とすのを繰り返します。

無理に動きを付けてアピールしなくても、塩サバは匂いが強いため、魚が近くにいれば食ってくるはずです( `ー´)ノ

最初に釣れたのはデカフグ!

最初に釣れたのはこの子!

滝港で最初に釣れた大きなフグ

デカフグw

このサイズのフグを釣ったのは初めてだったので、普通にびびりましたw

もちろん毒があると思うので、そのまま海へお帰りいただきます。

小さなカサゴが連続で釣れる

その後も湾内を移動しながら探っていくと、無事にカサゴも釣れました。

滝港の湾内で塩サバを餌に釣れたカサゴ
ブラクリ仕掛けに食いついた小型のカサゴ

ただし、湾内だからかサイズは小さめです。

一番大きかったのがこちら。

滝港のヘチ釣りで一番大きかったカサゴ

これくらいなら持ち帰れるかな?

そう思って一応生かしておきましたが、このサイズは結局1匹だけ。

1匹だけ持って帰っても味気がないので、最後に海へ戻しました( ;∀;)

全部で10数匹のカサゴが釣れましたが、ほとんどが小さかったため全てリリース。

持ち帰れる魚は釣れなかったけど、これだけ反応があれば十分楽しいw

ちなみに、カサゴは全て塩サバで釣れました。
アサリにはあまり反応がなかったです。

大きなワタリガニも現れた

一度、真っ青でかなり大きなワタリガニの仲間も餌に食いつきました。

水面近くまで上がってきたものの、目の前で外れてしまってめちゃくちゃ悔しい……。

青い体色からタイワンガザミにも見えましたが、写真を撮れなかったので正体は分かりません(._.)

あれは絶対持ち帰っていたのに!

大きな個体とは別に、小さなガザミの仲間なら写真を撮れました。

滝港で釣れた小型のガザミの仲間

味噌汁の出汁にしかならなそうなサイズだったので、こちらは即リリース!

明るくなってからキス釣りへ

そんなこんなで釣りを続けていると、少しずつ空が明るくなってきました。

夜明けを迎えた滝港の海

無駄に重い装備を持って移動し続けていたため、この時点で田中は疲れ果てています_(:3 」∠)_

地面に座り込み、今度は別の4ピースロッドにキス針、ガン玉、イソメを付けてキスを狙ってみます。

ピンギスがちょこちょこ釣れましたが、思っていたほど反応はありません。

ジグヘッドに替えて動きを付けてみるとアタリはあるものの、なかなか針に乗らず、次第にやる気もなくなってきた田中。

滝港で見つけたウミネコ

最後は足元へ残ったイソメとアサリを落とし、のんびりアタリを待ちながらウミネコを眺めていました。

この仕掛けで釣れたのは、小豆貝と呼ばれている小さな巻貝だけ。

小豆貝は、食用にされているバイガイの一種です。

煮付けにするとおいしい貝ですが、貝類は漁業権の関係が怖いので、そのまま海へリリースしました( ゚Д゚)

気が付けば朝の8時。

日差しも強くなってきたので、そろそろ帰ります。

明るくなったら港の様子や、自分が釣っていた場所も撮影するつもりだったのですが、疲れ果てて完全に忘れていました_(:3 」∠)_

滝港のそばにあった石だらけの浜

港の写真を撮り忘れた代わりに、帰り際に滝港のそばで見つけた石だらけの浜を軽く覗いてみました。

滝港の近くにあった石だらけの浜
大小の石が広がる滝港周辺の海岸
海中まで石が続いている滝港周辺の浜

海の中までゴロゴロと石が続いています。

もともとの自然な石浜なのか、港の整備などで置かれた石なのかは分かりませんが、何か生き物生息しているかな?

浜ではハマゴウの群生も発見!

海岸に群生していたハマゴウ

青紫色の花も咲いていました。

海岸に咲いていたハマゴウの青紫色の花

一瞬、少し摘んで帰ってハマゴウ茶でも作ってみようかと思いましたが、採取してよい場所かも分からないし、何より気力が残っていなかったので今回は見るだけw

謎の小道へ入ってみる

滝港を離れ、10分ほどスクーターで走ったところで謎の小道を発見。

帰り道に見つけた小道

気になったので、そのままスクーターで入ってみることにしました。

途中には、サラサラの砂地で育てられているスイカ畑もありました。

この辺りなら能登すいかなのかな?

看板などはなかったので品種までは分かりませんが、砂丘地でスイカを育てている風景はなんだか面白いですね(*’▽’)

謎の小道はさらに続きます。

滝港から千里浜へ向かう途中で見つけた小道

鬱蒼とした木々の中を抜けると、前方に海が見えてきました!

木々に囲まれた小道の先に見えてきた千里浜

分かりやすく千里浜でしたw

砂浜には車が走っているし、子供たちも遊んでいます。

田中はスクーターが砂にはまる未来しか見えなかったので、そのまま即引き返しました(‘;’)

裏道でムクゲの花を発見

帰る途中、別の小道を走っていると、大きくて派手な花を発見!

千里浜のそばで見つけたピンクのムクゲ
大きな花がたくさんついたムクゲの木

ハイビスカスのようなピンク色の花ですが、これはムクゲです。

以前見つけたものは八重咲きでしたが、今回は一重咲きのきれいな花でした。

白いムクゲも咲いています。

千里浜近くで見つけた白い花のムクゲ

何でもない裏道で、こういう花を見つけるとうれしくなりますね( *´艸`)

田園風景を眺めながら帰宅

元の国道249号線へ戻り、そのまま帰路へ。

3連休の日曜日、それも朝9時ごろなのに、この辺りは車が少なくて快適でした。

そのまま河北方面へ向かいます。

河北の広大な田園地

この道も周囲に広大な田んぼが広がっていて、走っていてめちゃくちゃ気持ちいい(*´ω`*)

最後に、途中でレンコン畑も見つけました。

河北で見つけたレンコン畑

以前、別の記事で「加賀れんこんは観賞用のハスに比べて花が少ないのでは?」と書きましたが、ここのレンコン畑も花は少なそうです。

これが加賀れんこんなのかは分かりませんが、花を観賞するためのハス田とは、やはり少し雰囲気が違って見えますね。

滝港の夜釣りを終えて

今回の滝港釣行では、持ち帰れる魚こそ釣れませんでしたが、カサゴは10数匹釣れました。

塩サバへの反応もかなり良く、湾内の足元を探るだけでも根魚釣りを十分楽しめます。

ただし、釣れたカサゴは小型が中心。
大きな魚を狙うなら、別の場所や釣り方も試したほうがよさそうです。

持ち帰って料理記事にする予定だったのに手ぶら帰宅は悔しすぎる(._.)

深夜から朝まで釣りをして、そのまま石浜、千里浜へ続く謎の道、ムクゲ、田園風景まで見て回ったので、帰宅するころには完全にヘトヘトでしたw

釣果としては少し物足りなかったけど、初めての滝港とその周辺を探索できたので満足です(*’▽’)

次に来るときは、港の様子を撮影する体力も残しておきたいですねw

おまけ:滝港で釣りをするときに気を付けたいこと

滝港は漁港やマリーナとして使われている場所なので、釣り人専用の施設ではありません。

漁船や作業の邪魔になる場所、ロープや漁具が置かれている場所には近づかず、現地に立入禁止の看板や柵があれば必ず従いましょう。

夜は足元がほとんど見えないため、ライフジャケットとライトは必須。
田中も今回は暗いテトラには乗らず、湾内の安全に立てる場所から釣りました。

また、石川県沿岸では漁業権が設定されている場所があり、バイガイ、サザエ、アワビ、カキ、タコ、海藻などを自由に採ってよいとは限りません。

今回釣れた小豆貝も、石川では食用にされているバイガイの一種ですが、1個だけだったこともあり、そのまま海へ戻しました。

偶然針に掛かった場合でも、持ち帰ってよいか判断できないものは逃がすのが無難ですね( `ー´)ノ

釣りが認められている場所も変更される可能性があるので、現地の案内を優先し、最新の情報を確認してから楽しみましょう。

石川県「遊漁ルールブック(海面編)」

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